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        ■平成16年9月10日

          1.後藤光雄   2.市長   3.総務部長  4.産業振興部長  5.都市整備部長

          6.後藤光雄   7.総務参事   8.後藤光雄

■■■平成16年9月定例会 第3日(9月10日)

1.後藤光雄

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議席6番 すずか倶楽部 後藤光雄です。

通告により2点質問をさせていただきますが、

1点目は 庁舎展望ロビーから議場の見学が出来ないものか

という質問をさせていただきます。

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新庁舎14・15階に造られる議場ですが、

先般 各派代表者会議を通じて

議場内の 採光、自然光の取り入れができないかとか、

傍聴席の位置のことであるとか、

映像資料を利用するために スクリーンの位置であるとかいうことを

私ども すずか倶楽部からの提案について

議員の皆様には、十分な検討と議論を戴いたものと感謝しております。

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今回の質問は

議場の吹き抜け部分の外側になります

つまり15階の 展望ロビーのあり方 についてであります。

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ところで、皆さんは 15階の展望ロビーが

一体どのようになるのかご存知でしょうか?

鈴鹿市のホームページから

新庁舎の建設について 探っていきますと、

9月6日に 庁舎の建設状況の写真 の更新がありました。

市役所本館屋上から

NTT鈴鹿営業所から

鈴鹿市民会館 屋上から見た 工事の進捗状況が

1月29日から9回にわたって 16枚の写真で掲載してありました。

でも、表示が、どこから写したかというだけで

写真も拡大できないちょっと寂しいものでしたが、

市民の皆さんは 工事中の 塀の中の様子を見る事は 難しいものでしょうから、

とてもいいことではないかとも思っています。

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庁舎建設についての記事を探りますと

2004年1月20日 建設工事を開始した

2003年10月5日 建設計画を再開した

2002年12月5日 庁舎の実施設計について

と、一年に一項目ずつありまして、

15階の展望ロビーがどういったものか というものを探そうとしましたら

2002年12月5日のページの中の

「鈴鹿市新庁舎の概要」 を開いて、

10ページにわたる案内の中から、

配置であるとか、外交計画/各階の構成/設計の概要

といったところから覗くことができました。

しかし、そこには、単に

議場上部の空間を取り囲む形で 展望ロビーがある

という事しかわかりません。

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そもそも皆さんは、今度の議場の大きさをご存知ですか?

現在の議場は

東西が         13.2m、

南北が傍聴席までで 16.5m、

傍聴席を含めて    22.0m あります。

広さをいいますと    297u

              88坪になりますが、

新しい議場は、

横が 約17m、

縦が  23m になりまして、

    391u

   約118坪の大きさになります。

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どういうふうになるかというと、90度回転させて、

西が議長席側、

東が議員、傍聴席側になる計画です。

今私が立っております議場席側に、議場。

南側、今の議長席側に展望ロビーが来ることになります。

この展望ロビーの大きさは、

幅 7.5m  横 26mほどのスペースで、

60坪ほどありますから、

現在の議場の三分の二ほどの大きさになります。

それに議場を一周する形で約2m幅の廊下がつき、

南側のロビーの反対側、

北側にも展望コーナーが設けられておるわけですが、

60坪の展望ロビーには、19.8u 約6坪の喫煙コーナーもあります。

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一体、誰が、いつ描いた図面なんでしょう。

何故、市民にもっと開示しないんでしょう。

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地上62mほどの高さから展望できるのですから、

完成時には多くの市民・住民の方が訪れてくれるものと思います。

又、わざわざでなくても用事で来庁した方が、

15階まで上がってみようと 思われる事は予想できることです。

その際に 議場も ご覧いただける構造であったらと思うわけです。

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皆さんにも想像していただきたいと思います。

計画では、議場には窓がありません。

昼も夜も分からない 密室の構造となっています。

ロビー側を全てガラスにしろというのではなくて、

ここの傍聴席前の小さな窓がありますけれども、

あのように腰の高さまで壁がありまして、

その上に1m〜1.5mほどのガラスがはめ込めないか ということです。

展望ロビーですから、議会の内容の音声を流す必要はないと思いますが、

傍聴席が溢れた場合、

議場の案内など希望する人にとって、それが聞けるように。

例えばイヤホーンであるとか、ヘッドホンであるとか、そういったものを設置する。

そんなサービスをすればいいと思います。

また、腰の高さの壁には、

議場の案内をするとか、そういったことも考えられると思います。

開かれた議会、

開かれた議場というより、

「市民の財産・市民の議会」 という意識も伝わるでしょうし、

子どもたちにも見学してもらえると思います。

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9月議会の前に、「緊急アンケート」と題して

「展望ロビーの議場側の壁をガラス張りにして、議場が見通せることについて」

の賛否を問うアンケートを実施しました。

昨日現在回答していただいた方95名ですが、

そのうち賛成が83%、反対12%。

反対の中には、

「歩き回るのが見えては 議会中に集中できないのではないでしょうか」

という気を使っていただいた意見も含まれます。

この回答していただいた方々には、

「過去に議場に足を運んだことがあるか」という問いもしております。

足を運んだことがあるという方は 20%、

ない方が80%でした。

「議場が見えるようになったら、見に来ますか」との問いに対しては

77%が行きたい。

18%が行かない という回答でした。

寄せられたご意見には、

・市民の代表である議員の会議が 目の当たりにできると云う事は大変喜ばしい。真摯に討議する姿を観たい。

・小中高校生に見学を義務付けて欲しい。

・ロビーからは見えるが、議場からは見えないマジックミラーのようにしたらどうでしょうか

という意見がありました。

反対のご意見は、

・議会を見るなら、傍聴すればよい。

・ロビーはロビー。議会は議会のあり方がある。

・見えても聞こえなければ意味がない。

といって意見がありました。

「議場が見える」 と 「議会が見える」

この説明が不足していたままのアンケートであった ということは

反省をしています。

そもそも展望ロビーの存在について、

どれほどの市民の意見が反映されたものなのでしょうか。

「議場を見通せる という構造にする」 という発想はなかったのでしょうか。

市長がよく言われる 民間の感覚であれば、

今からでも見直す事は充分可能ではないでしょうか。

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市民の財産である

展望ロビーから議場が見えるような構造に変更して欲しい

という事についての回答をお願いします。

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2点目の質問ですが、

昨日、白子駅前広場の整備について、

大西議員、儀賀議員の質疑の中でも回答がありましたが、

私の質問は少し違った角度からとなりますので、

よろしくお願いします。

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「鈴鹿市中心市街地活性化基本計画」が

平成14年3月に策定されましたが、

鈴鹿市としてのその後の動き、そして今後の推進について、

質問をさせていただきます。

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鈴鹿市には、上位計画としての

「鈴鹿市都市マスタープラン」が平成9年12月に発表されており、

マスタープラン策定の目的は、

将来都市像、及び土地利用を明らかにするとともに、

各地域ごとの都市づくりの方針を定め、

都市計画の総合的な指針を策定すること

であり、都市マスタープランの役割は

1.長期にわたる将来都市像を 土地利用構想図として明確に示し、施設の適正な配置、及び用途地域の見直しや、開発行為を適正に誘導する。

 

2.総合計画に含まれる内容を、より具体的な都市づくりの計画として明らかにすることにより、個別の具体的な都市計画を先導し、それぞれの計画の整合性、総合性を確保する。

 

3.地域別の整備構想を策定することにより、各地域ごとのきめ細かい整備方針が明確となり、具体的な事業、計画について、その意図や効果等を住民にわかりやすく提示することが出来る。

 

4.策定に当って、住民の意見を反映させることにより、住民の理解と参加の下に施策を進めるとともに、住民の都市づくりに対する意識を高め、効果的な指導指針とする。

というふうにありまして、

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「鈴鹿市マスタープラン」の土地利用配置の方針で、

白子・玉垣地区から西南部にかけては

「文化・スポーツ交流ゾーン」と位置付け、既存の医療化学大学、高専といった教育研究機能、サーキット、青少年の森、スポーツガーデンといった国際スポーツ交流機能 の整備充実を図る

とあり、

.

マスタープランの地域別のまちづくりの方針として

白子周辺地域は、「新世紀へ躍動するエントランスのまち」と位置付け

・亀山、第二名神自動車道方面への発展軸として、加佐登鼓ヶ浦線、野町国府線を軸とした市街地

・白子駅周辺に様々な交流機能を持つ拠点施設の整備

・玄関口として交通の結節機能や、情報拠点としての機能整備

・古くから伝わる歴史・文化を継承しつつ、新しい文化を生かした新しい鈴鹿の歴史作りに努める

とまとめられています。

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このマスタープランを基に、

平成12年3月に「第4次総合計画」が打ち出され、

その土地利用構想として

本市の玄関口となる白子地区は、特に公共交通網の利便性が高く、

周辺部には国際的なモータースポーツの開催地となる

鈴鹿サーキットをはじめ、県営鈴鹿スポーツガーデンや、

県立青少年の森公園といった観光や、スポーツ、レクリエーション拠点、

さらには、鈴鹿国際大学、鈴鹿医療化学大学といった

教育・研究拠点が立地するなど中心的で拠点性のある地域となっています。そのため白子地区は、

このような恵まれた環境を生かしながら

本市のエントランスゾーンとして

ターミナル機能や、情報拠点機能などを併せ持った

商業・業務機能の集積や高度化を図り、

広域的な中心商業・業務拠点を形成していきます。

と計画発表されています。

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そして、平成14年3月の

「鈴鹿市中心市街地活性化基本計画」の報告書によると、

白子地区を鈴鹿市の中心市街地として活性化する意義として

1.鈴鹿市の玄関口として位置付けられている白子は、

  公共交通を利用した環境に優しい都市形成に貢献できるから

2.鈴鹿市の顔作り、個性の強化に繋がること

3.社会資本投資の効率化で活性化するから

としております。

また、中心市街地活性化の基本的な理念としては、

「白子の歴史 ・ 文化 ・ 自然を生かし、暮らし ・ なりわい ・ 文化の場として、にぎわいと感動のある鈴鹿の玄関口作り」

とうたわれています。

事業推進の考え方として、

中心市街地活性化法及び関係省庁の施策で示されている手法

及び既存の事業制度を含め、幅広く検討し、適用の高い手法を例示し、

その中から活性化まちづくりの目標に沿って

最も適正かつ実現性の高い事業手法を選択して進めていく

とあります。

事業スケジュールも10年を短期・中期・長期に分けて捉え、

10年を超えるものは超長期としています。

事業主体も

行政・商工団体・まちづくり機関(TMOなど)

その他市民団体等の一体的な活動が必要である

とまとめられております。

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この基本計画を策定するまでには、

24名の策定委員会、

27名の地区検討議会、

14名の庁内検討委員会が

12年度に31回、13年度は49回、

合計80回にも及ぶ会議などが開催されて、

広く、地元にもまちづくりの意識が 根付き始めたと感じておりましたが

現実にはなかなか進んでいかない感じがしています。

白子を「鈴鹿の玄関口」として捉えた

マスタープランの目標年次 は平成22年。

「中心市街地活性化基本計画」でも

10年を長期として捉えていることを考えると、

現在平成16年。

玄関口としてのあり方が見えてきてもいい時期は

すでに来ていると考えられますが、

.

鈴鹿市の玄関口であると位置付けられている白子地区の

「中心市街地活性化基本計画」の

全体の進捗状況・市としての考え方 をお尋ねします

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壇上からの質問は以上とさせていただきます。よろしくお願いします。

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戻る

2.市長(川岸光男氏)

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それでは、後藤議員のご質問にご答弁を申し上げます。

まず、2番目の

「中心市街地活性化基本計画」のその後についてでございますが、

ご承知のとおり

「中心市街地活性化基本計画」は

近鉄白子駅周辺の地域の商業の活性化と

環境整備の一体的な推進を図るため、

その基本的な考え方をまとめ、

平成14年3月に策定されたものでございます。

「白子の歴史、文化や自然を活かし、暮らし、なりわい、文化の場として賑わいと感動のある鈴鹿の玄関口を造ること」

という本計画の基本理念に基づきまして、

各事業を短期・中期・長期に分けて整理し、

基本計画策定後の14年度から順次取り組んでまいります。

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まず、商業活性化を目指した いわゆるソフト事業と致しましては、

基本計画策定後、

本計画の各種事業をコーディネイトしながら推進していきますTMOの設立

が必要となってくるわけでございますが、

その設立を見込んだ組織として

鈴鹿市商工会議所、

地元商店街、自治会 と協力をし、

「白子駅西活性化協議会」を立ち上げ、

白子地区に賑わいを取り戻し、商店街を再生すべく

各種事業を取り組んでまいりました。

.

また、市街地整備、事業などを中心とした

ハード事業と致しましては、

まず 本市の玄関口であります

近鉄白子駅の駅前広場の整備に関しまして、

昨年度から市民の各階、各層の方々を交えた

「鈴鹿市白子駅前広場整備検討委員会」を立ち上げ

討議、検討を重ねていただいている状況でございます。

.

更に、「中心市街地活性化基本計画」の

エリアの新しい市街地の編成 と言うことから、

現在は白江区画整備事業にも着手を致しております。

すでに「土地区画整備組合」も設立をされまして、

事業を推進しているところでございます。

.

このように「中心市街地活性化基本計画」につきましては、

ソフト面、ハード面の両面から各種取り組んでいるところでございますので、

ご理解を賜りますようによろしくお願い申し上げます。

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尚、詳細につきましては 産業振興部長 と 都市整備部長 より、

一番目の「展望ロビーからの議場見学」につきましては総務部長より

答弁を致させますので、よろしくお願い申し上げます。

私からは以上であります。

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3.総務部長

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それでは、後藤議員のご質問にご答弁申し上げます。

一番目の「展望ロビーからの議会見学」についてお答え申し上げます。

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新庁舎の議場など、議会関係につきましては

平成12年度の基本設計策定時より

議会にお諮りしながら決めてまいったものでございます。

議場内部の詳細につきましても、

議会のご要望をいただきながら、

各派代表者会議等でご討議いただき、

その結果を受けまして議場形式、

設備等を決定しているところでございます。

.

現在、議場の見学につきましては

ご承知のとおり、閉会中、又は開会中でも

会議の行われていない時に限りまして、

議会事務局に申し出いただきましたら、

どなたでも傍聴席より見学していただくことができます。

また、会議の傍聴は

「鈴鹿市議会傍聴規則」によりまして、

傍聴人受付簿に住所、氏名、年齢を記入していただくだけで

傍聴していただくことができます

新庁舎になりましても同様の取り扱いになるのではないかと存じます。

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尚、現在各議員からの代表質問と一般質問につきましては、

ケーブルネット鈴鹿でも生中継で放送いたしております。

この生中継につきましても、継続される予定でございます。

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新庁舎の市民課ロビーと市民課待合には、

ケーブルネット鈴鹿が受信可能なテレビを

設置する予定でございますので、

市民の皆様には

そちらでも議会の様子をご覧になっていただけるかと存じます。

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議員ご質問の内容につきましては、

議会の運営上の問題もあろうかと存じますので、

議員の皆様方とご協議をさせていただきたいと考えておりますので、

何とぞご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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4.産業振興部長

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それでは、私からは2番目のご質問について

商業活性化の観点から、

そのソフト面の取り組みにつきまして

ご答弁申し上げます。

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「中心市街地活性化基本計画」の推進につきましては、

本計画の円滑な事業推進を

コーディネイトする機関でありますTMOの設立までの

経過的組織として設立いたしました

「白子駅西活性化協議会」が中心となりまして、

地域をも巻き込んだ各種事業を展開していただいております。

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具体的には、

空き店舗を活用いたしましたイベントショップを開設したり、

地域の方々の集いや学習の場としてご活用いただき、

賑わいの再生に努めてまいっております。

.

また、新たに事業を始めたい方々の為に、

店舗経営の経験を積む機会を提供する

「チャレンジショップ」の開設も致しております。

.

また、更に商店街の抱える問題について、

地元商業者と共に学習する勉強会を開催したり、

地域に賑わいを取り戻す為の

各種のイベントも開催してまいりました。

.

特に、イベント開催事業では、

白子地区自治会、青少年育成町民会議、

更には地元高校生、大学生等をも巻き込んで行われる

「白子夏まつり」

地域住民を始めとする多くの方々のご参加を得、

毎年好評のうちに開催されまして、

商店街の賑わいの再生、商店街振興組合の組織強化

及び地域の連帯強化にも大きく役立っております。

.

また、駅への訪問者の利便を図るため、

駅西ロータリー内に鈴鹿市観光協会の運営によります

案内所を開設いたしまして、

観光サービス機能の充実も図ってまいりました。

.

このように、商店街の活性化の為に

様々な事業に取り組んでまいりましたが、

今後は先にも申し上げました

中心市街地の活性に関わる事業の企画立案や広報

関係各機関、団体との連絡調整業務や、

対外的な窓口業務等を一元的ににない、

「中心市街地活性化事業計画」の円滑な事業推進を

コーディネイトする機関でありますTMOの設立に向けて、

一層の研究、関係機関との協議を深めてまいりたいと考えております。

.

本計画の総合的な推進には、

TMOの存在は大変大きなものと認識いたしておりますが、

その運営につきましては

全国的にもなかなか成功事例が少なく、

運営への公的支援も未整備なことから、

設立母体として想定されております

鈴鹿商工会議所、

更には本計画の重要なアクターである地元商店街とも

充分な協議を重ねながら

その設立につきましては慎重に取り組んでまいりたい

と考えておりますので、

よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。

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5.都市整備部長

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私からは、2番目の「中心市街地活性化基本計画」の

市街地整備事業等の取り組みにつきましてご答弁を申し上げます。

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「中心市街地活性化基本計画」区域内におきまして、

現在「白江土地区画整備組合」によります

「土地区画整備事業」が実施をされております。

本事業は、平成14年4月に三重県知事の事業認可を受け、

その後実施設計及び換地設計等の設置事務を実施し、

本年秋をもって仮換地指定を行う予定でございます。

仮換地指定の実施以降は、本格的な事業展開が図られるものと存じます。

現在の事業計画におきましては、

施工面積が25.7ヘクタール、

地権者数が約200名からなります大規模な事業でございます。

区域内の都市計画道路を始めと致しまして、

区画道路や公園、調整池等の公共施設の整備、改善と同時に

宅地の利用増進を図る事業計画となっております。

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次に、白江地区の南側に位置します、

仮称「白子西土地区画整備事業」につきましては、

平成14年4月に地元地権者により準備委員会が結成をされ、

現在は準備委員会の皆様が

施工予定区域内の地権者から仮同意の収集を行っているところでございます。

今後の方針でございますが、

地権者同意の基準を満たした段階で、

市の財政状況等も勘案しながら

事業推進の方策を検討してまいりたいと考えております。

.

次に、「白子駅前広場整備」につきましては、

「中心市街地活性化基本計画」の目標と致しまして、

人が集まる鈴鹿の玄関口づくり、交通ターミナル機能の強化のための事業

として位置付けられており、

本市の重要な施策のひとつと認識しているところでございます。

.

また、本年2月に

「鈴鹿市白子駅前広場整備検討委員会」を立ち上げ

協議をさせていただいているところでございます。

昨日の大西議員、儀賀議員の質問にお答えさせていただきましたように、

委員会では委員の方が主体となったアンケート調査や、

白子駅の現状確認を実施し、整備計画案の検討をいただいております。

.

駅前を中心とするこれらの計画の事業は、地域住民の方々のみならず、

本市全体に関わる重要な施策のひとつとして認識いたしておりますので、

ご理解、ご協力をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。

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6.後藤光雄

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ありがとうございました。

まずは白子の方からなんですけれども、

私は何もしていないというふうに言ったわけではなくて、ご努力していただいている、

また、商業の活性化についても

地元の商店街の方々の努力も、祭り等含めて大変努力されている事は、

住んでいる者としても。通るものとしても感じておるわけでありまして。

.

ただ、「白子が鈴鹿の玄関である」という事はずっと長い間言われている。

鈴鹿市政62年経ているわけですけれども、

他所で生まれて、この鈴鹿の地に骨を埋めようとするものにとっては、

先ほども申しましたように、

マスタープランであるとか、

第4次の総合計画であるとか、

そういった文章にうたわれている文章を読んでいきますと、

もっと違った形が

そろそろ現れてきていてもいいのではないかと率直に受ける

ということで質問をさせていただいているわけです。

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ソフトとハードの両面があって、それが大変だとおっしゃるのもわかるんですが、

例えば、個々の事業を進めていく、

それはとても大変大事なことであることですけれども、

全体というものがどうか、というものがあるかないかということで

大分違ってきますよね。

特に、携わっている者ではなくて、まわりの者にとっては

全体の何が動いているのかということがとても大事なことだと思います。

.

「第4次総合計画」の中でこんなようにもいわれているんです。

まちづくりは市民と行政が、

それぞれの役割と責任の下に知恵や力を合せていくことが大切です。

今後は福祉や環境保全、国際交流、防災など、様々な分野で

市民の自発的な活動が活発になっていくものと予想されます。

本市は「市民が主役」を基本に、

市民がまちづくりに参加するための機会や場、情報を多様に提供して、

創造と協働の都市をつくります。

まちっていうのは、生きているわけですから、

どんどん計画を立てて変わっていきます。

市民との共同でまちづくりをするのであれば、

例えば白子駅前広場の検討委員会のように、

充分考えられて選ばれたメンバーであるということはわかるのですが、

例えばメンバーの3分の2は公募をするとか、

その会の座長もそのメンバーに選任の権利を与えるとか、

そういったことも、また違った答えを導く方法であったというふうに思われます。

.

「協働」という、まちづくりを協働するという意味から言えばですね、

「駅広の整備が起爆剤となって、白子地区が動き出してくれたら」というようなことを、

私も白子駅前の説明をたびたび受けておりますので聞きます。

ですが、おっしゃる通りだとも思いますが、

全体の中の駅広でなければいけないと思います。

というのは、簡単に作り直すことができないからなんですね。

.

例えば、道路網のことについてもですが、

交通の結節地として、白子というのは大変大事だというふうに言われております。

現在、サーキット道路から近鉄線を越えた道路が鋼管通で止まっております。

もし、この道路が駅東まで繋がってきたら、

駅の東側というのは恐らく姿を大きく変えることになると思います。

.

私が訪れたことのある土浦市、

筑波大学などへ行く時に降りる駅ですけれども、

駅前に商店街がずっとあります。

バスのターミナルとかを、わざわざ駅の反対側へもっていくために、

その駅前の商店街をずっと高架で回り込んで、

駅東にその交通の拠点を置く というまちづくりをしているところもあります。

.

昨日の儀賀議員の意見にもありましたけれども、

白子柳線が完成していたら、

よくいわれる白子・神戸・牧田の

この3つの核がスムーズにリンクができるようになるかもしれません。

もしそうなれば、

鈴鹿市の姿が本当に変わってくるんじゃないかなというふうに思います。

.

鈴鹿に来て頂く人に、鈴鹿でたくさん消費していただくということについて、

駅前商店街の努力、

そしてそれを含めた計画、

地元の努力、

本当に大変なことだと思います。

大事なことだと思います。

しかし、この 特急から降りて、歩いて行ける距離に海があって、

そこには漁港があって、

わずか15kmの距離で中部新国際空港に行くことができるかもしれない、

こういったことを無視することは出来ないと思います。

そういったことが、これからどうなっていくのかということを

常に示していただけたらなというふうに思うわけです。

.

「鈴鹿市中心市街地活性化基本計画」の第9章〜事業推進の体制・方策〜に、

事業の実現化に向けては、

中心市街地に関係する市民や商業者、関係団体等及び行政等の

横断的、かつ総合的な取り組み体制が必要となります。

中心市街地の整備改善及び商業等の活性化に関する事業は、

行政が主体となって実施するものだけでなく、

市民や商業者、関係団体等が、主体となって実施するものもあります。

事業主体や事業手法が異なっていても、

整備内容によっては、一体的な推進ができる事業もあり、

それぞれの主体が個々バラバラに事業に取り組むことなく、

本基本計画の理念並びに活性化施策等について、

市民や商業者、関係団体等に広く周知するとともに、

各事業主体間の情報交換、調整の場を取りつつ、

常に連携を図ることが重要です。

このことから市民や商業者、関係団体等、

そして鈴鹿市をはじめとする行政のそれぞれの役割を明確化し、

相互に連携を図ることができる推進体制を整備することが求められます。

ということが書かれて、まとめられておるわけです。

市民と接点となる行政側の窓口を、

この事業の完成に燃える、例えば職員を置いていただくなり、

横断的に考えて対処していただける部署を設置していただくことを、

他市の例、例えばこの夏すずか倶楽部が訪問した

丸亀市が、「まちの駅」というものを利用して

商店街を活性化しておりましたけれども、

本当に行政マンの努力で実現をしておりました。

そういったような実現をお願いをしたい。

.

もちろん、市民側のどうありたいか、

そして自分たちがどうしなければいけないかという意見をまとめて、

まとまっていかなければいけない、

そして成長していかなければならないということは

もちろんでありますけれども、

一緒にまちをつくるという立場から言わしていただくと、

ぜひ市側にそういった部署、そういった人々を置いていただいて、

横断的に、総合的に前に進めるように、

ぜひとりはからっていただきたいと、

こちらについてはもう、せつにお願いをして終わりたいと思います。

.

.

ロビーの方ですが、

この庁舎というものは、私は市民の財産であるというように思います。

市民のための庁舎であるとも思っています。

その市民が私も、わずか今回答95名ですけれども、

80%に近い人々が希望しておるということをお伝えしたわけです。

市民の代表である議員による議会であるわけですから、

議会運営上問題になるようでは困るわけです。

しかしそれは 議会が開催される日数を考えても、

議会開催中に、例えばブラインドをするであるとか、

市民の方の意見にあったように、マジックミラーにするとか

というようなことをすれば、クリアできるわけで。

ただ、自分たちの財産である議場が、

その数少ない議会事務員の手を煩わすことなく、

こういった雰囲気になっているのだなということが見えるということが、

ここにガラスがあるということが、

非常に、子ども達に見学をさせていただきたいという意見もあったように、

意味のあることだというふうに思います。

.

先ほど、総務部長の回答で、

「希望者には中に入っていただいて見ることができるので、

ぜひその窓をつけるということに関しては、

議員の方でしっかり話し合ってほしい」ということもあったんですけれども、

私は議場については、実は、恥ずかしいことですが、

昨日の夕方に、河芸の議会がガラス張りになっているというのを聞いて、

一体どういうガラス張りなのか、今朝見てきました。

それは今、この席で言いますと、

傍聴席の後ろ側が全部ガラスになっているわけです。

外側から見える構造ではないですけれども、

しかし、議場としては非常に明るくて、

傍聴席では電気をつける必要もないくらい

明るいんだというようなことも言っておられました。

私が訪ねて行ったとき、わざわざ鍵を開けて中に入れて下さいました。

.

議場というのは、私は、

いつでも、誰でも、そう簡単に入っていける場ではない

という感覚を持っていました。

やはり、市の決定機関というか、非常に大事な場所ですので、

たしかに希望すれば、市民のものですから

見ていただくことは可能でしょうけれども、

希望したからと、どうぞどうぞと職員が案内して見ていただけると、

そういったものではないというふうに思っておりました。

であれば、かえって普段の日に、

展望ロビーに上がっていただいた方に見ていただける。

そして、ここには議長が座って、行政の方が座って、

こちらには議員がいて、というような説明をつけて、

もしかしたら、そういったことで政治に関心をもつ子ども達が出てくるかもしれません。

そんなことを考えたら、ぜひ、考えていただきたい。

.

そして、9月にはこの答えを出さないと、

実施設計が間に合わないというようなお話しも伺っておりました。

もし、これで議会の方へ持ち帰らせていただいて、

議会がOKというような答えを出した時に、

その時に市として、どうされるんでしょう。

その時点から、また、できるかできないか考えさせてもらう

というふうに先送りされるんでしょうか。

そういったことを含めて、私が言ったように、

市民が普段展望ロビーにきた時に、議会が見えるようにしていただきたい。

そんな構造にならないか。

・・・構造上無理ではないと思うんですね。

それを議会で決定してくださいと、まずかわされたわけですので、

そのへんの市民の方々の意見を含めて、

私、そして市民の方々を含めて

この議場が覗けるガラスを入れるという考えについての考えを、

もう一度問いたいと思います。お願いします。

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7.総務参事

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それでは、私からは2回目のご質問にお答えさせてもらいます。

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展望ロビーにガラス窓をと云う事でございますけれども、

展望ロビーからの議会の見学の内容につきまして

議会で協議をいただいております皆さんに

対応できます期限が迫っておりますという事は、

先ほど議員おっしゃられるように

9月までにまとめていただくというように考えておりますが。

先ほども総務部長が申し上げましたように、

議会の運営上の問題もあろうかと存じますので、

まず、議員の皆様方とご協議をさせていただきたい。

そのように考えております。

その結果によりまして、

議場の見学が可能なガラス窓の開口部をとりつけることになりますと、

窓の大きさ、また設置場所、設置ヶ所等にもよりますが、

建設費等の増額も考えられますので、

設置するに当りましては建築基準法の関係など、

関係部署と協議も必要となってまいります。

このようなことから、今から議場内部の見学が可能な窓を取り付けることは

先ほども申し上げましたように、コスト等の問題もございますので、

ご承知おきいただきたいと思っております。

よろしくご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

以上でございます。

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8.後藤光雄

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先ほどから申し上げていますように、市民のロビーのことですので、

議会と市民の希望というように、

議会が市民の要望に対して応えると、

答えを出して欲しいというのは、

私はちょっと順番が違うというふうに思いますけれども、

9月末までに計画をたてなければいけないという問題、

それから、もし議会のほうでそれがOKであるということであれば、

計画変更ができるというふうにとらえてよろしいでしょうか。

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ぜひ、

民間の工事というものは、見直し、見直しという形でいきます。

図面、計画した段階とは思わぬ要素が入ってきて、

変更せざるを得ない場面が出てきます。

この庁舎建設に関してはですね、本当にきめ細かい図面が書かれて、

取り組んでいられるということは分かっているのですけれども、

決して図面を書き直すことが不可能ではないと思いますし、

とにかくここに投資されるお金、というものを考えていただきますと、

これは本当に市民の税金から造るわけで、

そしてこれが30年、50年たったときにですね、

この展望ロビーからもし議場が見えるというような議会が鈴鹿にはあるんだよと、

これは本当に市民の方が何年前に英断されたんだと、

こんな議場他にないでしょう というようなことに繋がっていく、

それこそ先ほどのまちづくりにも言いましたけれども、

市民の声をぜひもっと重く考えていただいて、

一緒に鈴鹿をよくしていこうというようなことを是非お願いをして

3回目ですので、これで終わらせていただきます。

ありがとうございました。

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