TOP プロフィール 光雄の想い 議員活動 回顧文禄 旅行記 サッカー リンク メール 後援会規約 入会申込み 事務所地図
Goto-Mitsuo |
|
鈴鹿市議会議員 後藤光雄 |
〜光雄の想い〜
2019 | 2月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
雪が解けると何になる?の質問に そんな発想をできるのは 鼓ヶ浦海岸で、ベイロータリー、市と 松を植えるとどうなる?の問いに 小中学校の教育課程が変わる 教師が前に立って一斉に教えるスタイルは 一つの答えが用意されていた教育から これで、自分の意見が言える子どもに 教える側が慣れるまで…の言い訳は許されない 2019.03.17 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2019 | 1月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東日本大震災で大きな被害を受けた 生活の場がまるでなくなってしまった後の 同じ小学校区で代々暮らした地域のつながり 行政の予見する目、想定する心が必要だけど
年賀状が書かれなくなっていく コミュニケーション能力の有無よりも もったいない が世界共通語となったことは 言葉の力 日本語の表現を大切にしよう 思考は「ことば」でするものだ と 2019.02.15 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018 | 12月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
毎年思うことだけれど 「やっぱり機械搗きとは違うね」とは言うけれど いつまでも古式にのっとって 夕刻町内を歩いていて 止血して病院へ行くも 運悪く木曜日 かかりつけ医の存在に 心から感謝した 年賀状を書かない理由を 娘にきくと 2019.01.23 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018 | 11月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
手を打てば 鯉は餌と聞き 鳥は逃げ 手を打つ音で 幾つもの反応がある ものを見 ものを聞くのは 心だ 体験を体に沁みこませて育つ子ども達 このところ しかし 他人に迷惑をかけない ではなく 2018.12.12 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018 | 10月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全国都市問題会議で長岡市を訪れた 終戦間際の長岡空襲で失った1486人の慰霊 長岡城址に駅ができ、その駅前に市役所が 市民協働による公共の拠点づくり、がテーマ 全日本私立幼稚園連盟主催の研修会で 宇都宮の近くの茂木町に亡き母の妹が居る 血のつながる、心につながる 血のつながる従兄弟たちはみな 信州木曽、東京、豊田に住んで学び育って 2018.11.08 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018 | 9月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
暑いというより熱い日差しの夏に続いて 我が家も停電の被害を受けた 自然の力は想像を超える 共生することの再認識と 停電している家並と灯かりがこぼれる家並に 何もできない真っ暗な部屋で 何をどこまで便利にして 人のせいにすることではなく NPO法人 2018.10.29 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018 | 8月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
鼓ヶ浦の海水浴場は白砂青松と謳われて 台風一過、海水浴に来てくださる方の為に ケアンズやサン・セバスチャンのように 芝生のグラウンドの維持のために 連絡のありがたさと豊富な鈴鹿の水源に 昨夏は5日に1度芝を刈ったけれど 地球家族の一員として暮らすために しかしどんな状況でも 食料を自給自足できない日本の未来を 2018.09.12 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018 | 7月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属する文教環境常任委員会の視察で 教育財産と行政財産を相互利用する複合化 問題点の整理を充分行うことが必要で 行政の縦割り意識の打破が必要であるが 夏休みを迎えた小学生16名を 暑すぎる今夏だったが楽しい時間を 自然の中で肌身で感じること ゲームやPCの扱い方の得手不得手より 2018.09.12 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018 | 6月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
父親参観日でお父様方にお話しさせて頂いた 上下の加速度運動は情緒を安定させる 子の成長には、充分な睡眠が必要である 見、聞いたままを受入、表現する段階から キャッシュレス決済の仕組を家庭で教えて 子どもとの体育遊びを見ていただいて 三重県サッカー協会の総会に出席した 勝利は選手の力、敗戦は監督の責任だ 自分という人間の存在を証明するには 2018.07.06 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018 | 5月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5月臨時議会で新三役が決まって 議長選、副議長選、監査の三役選は 選挙直前の会派移動のあおりを受けて 組織は生き物。自分勝手な変革はできないし そんな危惧が現実にならなければと思う 向かい風、毎秒10mの風を受けて サイバネティックス的発想で 趣味のスポーツに時間を割いたから 何をしても、元気回復(!)できる 2018.06.12 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018 | 4月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
鈴鹿市東部ソフトボールリーグ戦が開幕 月末の5日間 体を動かして、脳に刺激を与えて ボディーコントロール、視覚機能・認知機能 しかも、児童から高齢者までが楽しみながら 幼児教育に34年携わり 巧緻性(体の器用さ)と瞬間の判断力を 今、このプログラムに出会えたことに感激 2018.05.25 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018 | 3月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
いくつかの卒業式に参加した きちんと相手の顔を見て、受け 剣道で教わった「残心」を思い出す 形を教えて素直に従う年齢を卒業して 作法や、形の意味を知りたくなる教育 後々きちんと教わっておいてよかった 教育の目標は、多くの知識を身につけること 自分が知らないということが分かると 卒業証書を手に、子どもが自席に向かって 他人の振り見て我が振り直せ 2018.04.20 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018 | 2月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中央大学の陸上駅伝部藤原監督の話を聞けた 大阪リーガロイヤルホテルで行われた さくら幼稚園恒例の「子どものファンタジー」 スペイン・サンセバスチャンで頑張る娘 鼓ヶ浦海岸に黒松の苗植えも3年目 いろんな心が見えた2月でした 2018.03.09 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018 | 1月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
議会運営員会で、厚木市と荒川区を視察 荒川区でいただいた資料の中にあった言葉 「誰の為」「何の為」に 自分の立ち位置を知る 行政、公務員の意識の持ち方として 鈴鹿市政の 2018.02.17 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017 | 12月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年も4回 餅つきをした 杵と木臼は 親の代からの年季物 「力じゃないよ」と笑う父の姿 地元の小学校に出向き餅つき体験を 「伝統」「継承」とは時間かかるもの 一斉に薪炊き 米の蒸し 餅つきを 除夜の鐘をつきに来る若者の姿をみて 簡単に 早く で進歩する文明社会 2018.01.18 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017 | 11月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教育を受ける権利と受けさせる義務 人は、乳幼児期、義務教育期、を経て いつまでが、親の責任か・・・ 日本の義務教育は、責任を果たしているのか 教育が崩壊しているのに NHK「奇跡のレッスン」はいつも驚かされる イギリスの青少年指導者と教育について 日本の教育システムが生み出した 対話の際に、相手の年齢を気にする 人生は、失敗もやり直しも許される時期がある 2017.12.12 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017 | 10月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2週連続の週末台風接近に 私たちに何ができるか 衆議院の解散選挙 私たちに何ができるか 憲法改正もさわがしい 義務を親に課すから 市民として自立する力を身に着けるための 与えられなければ、動き出せない 日本の将来を憂うなら 2017.11.17 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017 | 9月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「学力の経済学」のインパクトが大きかった 手をつないでゴールする徒競走を経験した子 8割の正答ができた子どもに 海外の教育政策の効果検証を見ると 幼児教育、高等教育の無償化の実現 よ〜く考えて判断する必要がある 2017.10.06 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017 | 8月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お盆の墓参りを済ませ白骨温泉まで出かけた 途中木祖村の「しらかば平別荘地」を通過 日本青年会議所教育部会30周年式典に出席 全国に散らばる同志が集うことは 中室牧子女史の講演に力をいただいた その教育に効果があるのか?の問いに 数字で測れる認知能力よりも 子どもが非認知能力を延ばす為には 2017.09.22 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017 | 7月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
鈴鹿の海、鼓ヶ浦・千代崎海水浴場の 白砂青松100選に選ばれている鼓ヶ浦 夏休みの日焼け具合を競ったのは過去の話 陽に当たると体内で生成もされる 老化で骨粗鬆症を心配するどころか 多くの人に海辺の夏を楽しんでほしいものだ
横浜市の児童支援選任教諭の配置 誰のため、何のための事業なのか 暑さに負けていられない7月でした 2017.08.03 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017 | 6月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本サッカー協会は シニア層50歳代(堺市)と 三重県はどちらも東海予選を突破 健康寿命を延ばそうと叫ばれ 人生は与えられるものではなく 60になっても趣味のサッカーで 自分で積み重ねる人生 指示待ちではなくて、自分の目で 今を生きる 明日のために 2017.08.03 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017 | 5月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1年間の議長職を終えた
32名の議員の代表としての様々な経験は 退任のあいさつで孔子の教えを 和するとは、 鈴鹿市議会が 2017.08.03 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017 | 4月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
高塚町にある荒神山観音寺 大護摩祈願祭に出かけた 真言宗の祈願寺として 吉良の仁吉の物語 ここも鈴鹿の観光スポットです 4/8はお釈迦様の誕生日 キリストの誕生日である 仏教の教えは 平和な国といわれる元は 2017.08.03 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017 | 3月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
子どもたちを見ていると 4月に迎える新学期から 1年のサイクルで、本当に成長をする 年長5歳児で初めて経験するであろう 春、夏、秋、冬、折々の行事にも 改めて日本の季節の変化の豊かさに感謝
3月26日から27日にかけて 28日のゲレンデは時ならぬ粉雪を 喜んでばかりはいられない 人生は学びの連続だと思った3月 2017.04.30 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017 | 2月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2月を振り返って 鈴鹿市体育協会設立70周年記念式典 三重市町対抗駅伝のチーム結団式があり 韓国 サッカー交流もできた スポーツの持つ魅力を再確認 日常の緊張からの解放が語源 しかし、心と頭を空っぽにして 鼓が浦海岸の松林を再生しようと 目的が松林の再生ならば 適当に作業をしている子ども 教師もスポーツ指導者も 与えられ慣れて、人のせいにする 2017.03.16 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017 | 1月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
新年早々同級生と 「健康がすべてではないが 成人式でのメッセージ(ブログにあります) 新聞記事からいただいた言葉 大学サッカー部納会での挨拶 身体と心を鍛える若者として 2017.02.06 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016 | 12月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
年末恒例の餅つきに思う
幼稚園児と2回 我が家の餅つきも、もち米30kg ヨモギ餅用のヨモギは春の新芽を保存 キビ砂糖に海水から作った食塩を使用 杵の扱いは、力より応用、 手返しの湯水は極力少なくする事が こねる餅つき機より 材料に、用具に、準備する気持ち 今年も集ってくれた仲間に感謝 2017.01.15 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016 | 11月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本田技研工業鈴鹿製作所を見学 ロボット化の進捗に驚嘆した 車の未来がよくわからない 早く移動する手段としての車の価値 若者のマイカー離れ 能力も求めるものも違う人達が ルールとマナーとモラルの問題 車は人のために作られているのに スピードも、安全も、空間も 本田技研工業 ガンバレ!! 2016.12.16 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016 | 10月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
米国への機内で、映画 「奇跡の教室・受け継ぐ者たちへ」を観た 「ナチスと少年たち」という 人を信じる 人はみな違う 子どもが生きる道を見つけるのは 還暦を迎える高校の同窓会が行われた 学校に、教師には多様性が必要だ 教員の組合活動が盛んな県ほど 2016.11.17 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016 | 9月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
鈴鹿バルーンフェスティバル2016 昨年は11月の開催でしたが 今年は9/17〜19の開催 第25回鈴鹿市長杯も兼ねた大会 天候に左右されるバルーン競技会 人類が最初に手に入れた、空飛ぶ乗り物 先行する佐賀市では なぜ飛べるの? 熱気球を見上げる子どもの目に 非日常の体験、驚きの経験を と、眼下の鈴鹿市を見下ろしながら 2016.10.18 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016 | 8月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
子どもには、子どもの時間が流れている 大人のそれよりも、ゆっくりと流れている 一人ひとり違った速さで流れている 便利さの追求は、 子どもに苦労させたくない 自分で痛い思いをしなかった子が 生きている自分 自分の存在は、他人の中にある そんな心の叫びが 2016.09.16 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016 | 7月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
子どもは国の宝… 子どもたちの未来のために… よく聞くフレーズだけれど 哺乳類の中で 母胎内にいる時期と合わせて 現実は、子どもが育つ環境よりも 子育て環境の改善は必要だ 支援を必要とする子どもが増えていると 誕生からの2年間には、スキンシップ も一度真剣に考えなければ この国の未来は 暗い。いや、ない 2016.08.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016 | 6月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
50歳以上が参加できる シニアサッカー(O-50)2016 秋田大会に参加した 35歳以上が参加できる どちらも予選大会を勝ち進めた 東海地区のサッカーレベルは高く 週末に集まり、チーム作りをして 「勝つ者は疲れない」の合言葉で 負けた時の脱力感は相当だけれど 目標に向かう、非日常の努力が スポーツを人生の友に 2016.07.25 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016 | 5月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
年度が替わって総会等が開かれる月
鈴鹿市議会第74代議長として 一議員としての行動、挨拶、 地元を愛する人たちで 任意の会を継続していくのは大変だ 伝統産業の伊勢型紙を守るのも大変だ 何とかしなければならない 伊勢志摩サミット当日の 2016.06.23 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016 | 4月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
新年度が始まった
幼稚園に入園してくる3歳児が微笑ましい 年中、年長に進級した子供たちが 妙に誇らしげなのも、頼もしい姿だ
子どもの成長は、ものすごいと感じる 目、耳、手、足… いや、全身がアンテナだ
何でも見てやろう! 小田実の随筆本が懐かしい
自ら求めるときの吸収力は 疑うことを知らない子どものように どんどん吸い込まれていく
興味をもって、やってみたくなる もっと知りたくなるように 楽しい日々を提供したい
働くために、子どもを預ける施設を 女性に働く場を… それも大事に違いないけれど 子どもが育つためには何が必要か その議論が足りないままに 保育園、幼稚園、子ども園がスタート
もしかすると、地域の宝だと言われる 子どもたちが一番の 被害者なのかもしれない 2016.05.26 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016 | 3月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
市立小学校体育館の竣工式に出席
きれいな体育館の横には 今まで使われていた体育館が 取壊しを待っていた
窓枠、扉などの鉄はさびて 板壁の塗装もはげて痛々しい限り…
何故、こんなにまで 放置して使用しているのだろう 子ども達やPTAの力でもっと美しく 保てたのではないだろうか
1時間半に及んだ竣工式典
市長や来賓の登壇にも 子どもたちは椅子に着座のままで挨拶
トイレに立つ子どもの多さに驚き マイクの音量調節に先生が走ったのは 挨拶3人目…
範を示すべきは先生ではないのだろうか 竣工式に参加することで 何を子どもたちに伝えているのだろう
教育現場を見て、教育の現状を観た 大人はもっと真剣に 子どもを育てる事に気を掛けるべきだ
働くことと子育てすることは 取捨選択することではなく 生きる事を、生き方を伝え教えること ではないだろうか 2016.04.25 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016 | 2月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
長太ノ浦から津市香良洲町に至る 伊勢の海県立自然公園の中にあり 日本松の緑を守る会により 白砂青松100選に選ばれている 鼓ヶ浦海水浴場の 松林再生プロジェクトに 鼓ヶ浦観光協会長として参加した
一昨年から約220本の松が マツクイムシの被害で枯れたため クロマツの苗木を300本 白子小学校と鼓ヶ浦中学校の 卒業生に植樹してもらった
防風林として、海水浴場の美化の為に 子どもたちが植えたクロマツが 大きく育っていくように 継続して見守っていくことにした
自分たちの植えた松を、10年、20年後に 観に来てもらいたい 「君たちと一緒に育っていくんだよ 暑さや寒さ、台風にも負けないで 周りの人たちに支えられながら」 そんなメッセージを伝えたい
そんな卒業生たちの作業後の 中学校の先生が整列させている際の 何と品のない言葉がけに 残念な気がした
やさしい言葉で人を動かせる 範を示せる教師でありたいと 植えてもらったクロマツも きっと聴いていたことだろう 2016.03.06 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016 | 1月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
恒例の、32回目のスキー教室 薮原スキー場は、人工降雪機を フル稼働して迎えてくれました
おかげさまで、初心者40名を含む 66名の子どもたちが 一人でリフトに乗り、滑降して いっぱい楽しむことができました
スキー客の入込増を狙って 長野県がリフト券のサービスを してくださっているようでした
何人来るかわからないスキー場 予約を受けて、雪の具合を心配する宿
雪不足の中出かけた我々を 迎えてくれたのは 本当に温かい おもてなしの気持ちでした
その気持ちを頂いて 朝の散歩から、しっかり動けました
来る人の為に、自分の持ち場で 出来る事を最大限努力する その努力をフォローする体制
仕事にも、まちづくりにも 共通する心のあり方を 新年早々、いっぱい浴びた スキー教室でした 2016.02.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015 | 12月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年も餅つきをした
薪を焚き、釜に湯を沸かし 蒸籠に一晩水につけたもち米を入れて 蒸しあがったら、木の臼に 杵を振って搗きあげる
こんな昔ながらの餅つきを 二つの幼稚園、卒園児の集まるスポーツクラブ そして我が家の餅つきと4回行っている
今年はよもぎ餅の出来が良かった 春によもぎの新芽を摘み取って冷凍保存 塩加減が味を決める
豆餅の黒豆は、丹波の黒豆を使用 砂糖の加減が難しい 何時もおいしかった母親の味付けが目標
今年は、くるみ餅ともう一種 松、ひまわり、かぼちゃ、クコの実に ブルーベリーを入れた餅を搗いた
スポーツクラブに子を通わす 大学の後輩の家族がお手伝いに来てくれた
木の臼に、気持ちと大気を搗きこむお餅の味は 機械搗きの餅とは、やはり大違い 焼きあげれば違いがよくわかる 膨らみ方がまるで違うのだ
手をかけて作り上げる 当たり前だったことを 続けていこう。出来る限り
改めて思った、2015年12月でした 2016.01.19 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015 | 11月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東海北陸地区の私立幼稚園研修会で 桑名市多度の子どもアイデア楽工の 山上俊樹理事長の話を聞く機会を頂いた
氏は、鈴鹿サーキットの乗り物を 創造してきた経験から子どもたちに 想像力と創造力。二つの力を身につけて 夢をカタチにしてほしいと 楽工設立の目的を述べられた
「ないものねだりではなく、あるもの磨き」
「周りが先回りする環境では 子どもは自分の考えを持てなくなる」
「我を忘れて夢中になって遊ぶことが 学びの最大の力になる」
「コーチングとは、教え込むことではなく 引き出すこと。COACH=馬車 人を目的地に運ぶという意味」
「教育の語源EDUCEも引き出すの意」
「人は、知識のみにあらず 意思を持つ力、判断する力 経験して心を育む力 が必要」
意を同じくして頑張っている 未来は、子どもたちの中にある
現在を見すぎると、行く先が見えなくなる 教育も、政治も、経済も・・・
力をもらった研修会でした 2015.12.17 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015 | 10月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全国都市問題会議で訪れた長野市 長野冬季五輪の為に来日した米国女性が 日本の自然と伝統文化や技術を伝承する為に 奔走し、地域に根差した活動をしている事に びっくり ポン
会派視察で訪れた府中市、習志野市、和光市 公共施設の維持更新が、市の財政に及ぼす 影響にいち早く着目して対策を行っている まちの将来を真剣に考える姿勢を見た 当り前で、当たり前でない現実
私立幼稚園設置者・園長研修会で盛岡市へ 日本の将来の為、幼児期の教育の必要性を 唱える文部科学省と 女性の就労環境整備を唱える厚生労働省 幼稚園と保育園の一体化ができない現状に 子ども園という制度を導入した総務省 国の為、子どもの為には…という議論が 不充分のままスタートしている現状 仕事を複雑にしている官僚の存在も見える
帰路に立ち寄った中尊寺 金色堂の荘厳さに驚嘆 観光客の多さと、外国人の多さにも驚いた
鈴鹿と言えば、「サーキット」と言われる 鈴鹿を、地理的にも、歴史的にも 知ってもらえる努力、教育、施策が必要だ
未来を創造する、現在をどう生きるか… 過去の上に立つ、現在をどう生きるか…
鈴鹿はどんなまちになるのだろう 行政と議会の責任を再確認した10月 人が集まるまちにしよう! 2015.11.09 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015 | 9月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
福島県いわき市を訪れた 日本青年会議所教育部会を共に立ち上げた 下村博文、文部科学大臣との昼食会と講演会
大臣の話から… 子どもたちの未来について 子どもの65%が今は存在していない仕事に就く 今後10〜20年で47%の仕事が自動化される…
子どもたちが身につけてほしい能力について ① いろんな課題を自ら解決する能力 ② その能力を支える創造的能力 つまり、無から生み出す能力 ③ ロボット・コンピュータで到達できないであろう能力 人間的な感性、他者の存在を考えながら生きる力
この3つの力を身につける為に この能力を測れる大学入試に切替えていく…
教育が、日本の姿を変えていく そんな大臣の言葉が、学校という 現場まで届いているのだろうか
“地球”という大きなまちに住む “日本”という家族の生き方を 教育現場が支えているんだという 自覚をもてる者が 教師であってほしい
そんな願いと、メディアの在り方を 考えさせられた9月でした 2015.10.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015 | 8月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
前半の猛暑と後半の降雨の8月 刈取りを待つ稲の姿が痛々しい 自然の中に生きていることを実感
弘法大師「空海」によって 開創されて1200年を迎えた 「高野山」での研修会に参加
標高900m東西6km南北3kmの山上の町に 117の寺院があり、内52ヶ寺が宿坊 世界文化遺産に登録され 海外からの旅行者も沢山見かけた
根本大塔は50mの高さがある クレーンのない時代 人間の力にも驚かされる
「ひらがな」を考えたといわれる空海 仏教のすべてを学び、伝える為に この地に開創したという
拳を突き出せば、衝突が起こる 手のひらを合わせば、祈りになる と、僧侶の言葉
自然に手を合わせる 空気を保ち続ける高野山 身体の中に伝わる作法や挨拶に 日本人の文化と宇宙観を感じた
仏教や匠の宇宙観を体感する為に 訪れる欧米人の数が増えているという
この文化を、伝えていけるだろうか いや、伝えていかなければ・・・ 心が元気になった8月でした 2015.09.04 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015 | 7月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
異常な気象が続いた 本当に変だ 高すぎる気温、振りすぎる雨 気象予報士は理由を説明してくれるけれど 地球規模で、大丈夫なのだろうか…
夏休みに入って、小学生11名を 南知多町の岩屋寺へ連れて行った
早い昼食の後、写経をし奉納、 山海海岸でビーチサッカーと海水浴、 そしてバーべキュウの夕食 持ち寄った勉強をして就寝
ラジオ体操、座禅、朝食の後 奥の院への参道(山頂の弘法大師像経由)の枝草はらい 昼食までの間勉強をして 午後は内海海岸でビーチサッカーと海水浴
隣り合った海水浴場でも、砂が違うことに気づき 自分たちで作る卵焼きに歓声を上げ 熾した炭の上で海鮮を焼いた
異学年の集団活動からは 各々の家庭での経験が見え隠れする 助け合いにもなり自信にもなる
少年による信じられない事件が起こると いつも思う
電子機器を捨てて、自然の中で 子ども同士で活動する経験を 冷房の利いた部屋で座学をすることよりも 優先する そんな教育改革を急がなければ 日本は大変な国になってしまう… 2015.08.04 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015 | 6月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6月27日鼓ヶ浦海水浴場で ビーチクリーンが行われた 天気予報を裏切って、朝から雨が上がった
主催は、青少年育成町民会議 地元の人がたくさん集まってくださった 一週間前の千代崎海岸清掃に引続き 本田技研の地域貢献活動部隊の協力が 本当にありがたかった
流れ着くゴミ・流木の手拾い そして、ホンダのビーチクリーナーで 貝殻拾い 本当にきれいな砂浜になった
「裸足で歩ける砂浜に」の為に 多くの人の汗が流れた またきっと流れ着くであろうゴミたちも この思いで片付けられるだろう
カナダの「なでしこたち」も 勝ちたい思いがまとまってきたようだ
市の職員は「誰の為、何の為に」働くのか 代表質問で問うた もっと市民の方を向いてほしいものだ
「俺が」「俺が」の「我」を捨てて 「お陰」「お陰」の「下(げ)」で生きる
「思い」の大切さを痛感した6月でした 2015.07.08 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015 | 5月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5月16日愛知県芸術劇場コンサートホールで ウィーン少年合唱団の 来日60周年記念特別講演を聴いた
どの歌もきれいな歌声で素晴らしかった 日本の歌を3曲歌ってくれた
「ふるさと」「花は咲く」そして アンコールで「荒城の月」 歌声に心が震えて涙があふれました
「ふるさと」は、日本人による作詞作曲です 1番から3番までの歌詞も素晴らしい この歌を『国歌』にしたらいいと思う 「君が代」の曲は英国の古い讃美歌なのです
今回来日した合唱団には日本の子がいました 「唄うのが本当に好きだった」少年が 家族の応援で渡欧して入学したそうです
夢をかなえる力は、子どもの心の中にあり その力を引き出してあげる周囲の働きがある
この少年の夢はどこまであるのだろう 頑張ってほしいものだ
幼稚園の米国人英語教師と意見が合った 如何に子どもの力を引き出すかが 教師の務め 「詰め込み」ではなく「引き出す」こと 日本の教育法を根底から見直すべきだ
そんな思いを強くした5月でした 2015.06.05 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015 | 4月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4度目の市議会議員選挙でした
沢山の人の力を頂いて 議席を頂くことができました 本当にありがとうございました
この気持ちを忘れることなく 職務を務めさせていただきます
選挙を通じて いろんな事を考えさせられました
勝つために、とはいえルールを守るのは 当然の立場の議員選挙 しかし 頑張っているという話になってしまうのは 市民サイドにルールが見えていないから…
襟を正す気持ちと 真に住民の為の議会のあり方を追求すること
まずこれが、議員と議会の責務と 認識していこうと思う
民主主義とは、いわゆる多数決であって それだけで正しい答えが導かれる訳ではない
広く意見を聞く広聴 問題を共有するための広報 聞く耳と、説明する口の存在を そして、判断することへの責任観をもって 4期目の議員の責務を果たしていこうと
感謝と誓いの4月でした 2015.05.23 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015 | 3月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「白砂青松の鼓ヶ浦海岸が泣いている」 「遠浅で、なだらかな海岸が変わった」
大きな自然の力には逆らえないのかと あきらめていたところに 愛知県田原市の有志の取り組みを 友人が教えてくださった
古木、竹、そして風の力を利用して 堆砂垣、防砂垣を作って砂を溜めている
鼓ヶ浦でもやりたいと相談したら 多くのサーファーと来てくださった
ゴミ拾いから始めたサーファーの 海を愛する心と、パワーに感服
古木、竹を提供してくださった人 取組を知らせ、集めてくれた人 駆けつけてくれた市内外・県外の人
黙々と手を動かしてくださった その思いに乗って砂よ、来い
砂浜は生きている 人にとっても、ウミガメにとっても うれしい海岸づくりに リスタートの3月でした 2015.04.08 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015 | 2月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
三重県総合文化センター大ホールで 今年も、さくら幼稚園の子どもたちの 「子どものファンタジー」が行われた
市民会館の改装工事で会場を移して久しい リハーサル無しで立つ舞台での表情は 幼稚園の姿より、何倍もりりしくかっこいい
家族の目と、練習の成果、先生の努力 会場の音響や照明の方々の力 なにより、「見てくれ」と言わんばかりの 子どもが踊りを楽しんでいる姿がまぶしい
魚が元気に泳ぐには、適した水が必要だ 適した温度、水の流れの強さもある それぞれが、それぞれの場所をもつ
大雨で土砂まみれになっても 日照りが続いて、水が流れなくなっても 強く生き抜いてほしい
そんな生き抜く力は きっと、ともかく思いっきり動きまわる 力一杯の経験が
心をたくましくして その姿を見る者にまで 力をくれるのかもしれない
涙が出るほど、子どもの持つ力に 心を揺さぶられた 2月でした 2015.03.03 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015 | 1月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成人式に出席した 感想のいくつかをブログに記した
鈴鹿に住んで、暮らした30年 生まれ育った信州木曽谷と 学生時代を過ごした、信州、東京、豊田市 訪れたまち、国の人々から
今を、一生懸命取り組み おかげでいろんな事を学ばせていただいた
今、事に触れる度に 心には、風景や、出来事、ひと、ことばが よみがえる
子どもにとっても、自分にとっても 故郷になる SUZUKA
鈴鹿の未来のために 『今』を決めていく市議会に 改めてチャレンジさせていただきます
議論できる議会づくりの為に 鈴鹿の為に、話し合える 議員が多く集まってほしいと 願った2015年の1月でした 2015.02.05 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014 | 12月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
新名神高速道路「鈴鹿サービスエリア」 「鈴鹿トンネル」の工事現場を 鈴鹿市議会で見学してきた
平成30年の供用開始に向けて工事車両が 行きかっていたサービスエリアには ETCのスマートICが出来ます
椿大神社に近い、茶畑等に囲まれた地域 ここに工場の誘致は、いらない 花木、自然を活用した、観光集客宿泊施設と スポーツ環境整備を合わせた開発が 最適だという思いを更に強くした
環境を壊さず、労働場所を確保し、集客をする
新名神高速道路の開通により 阪神、東海、中部、北陸から集うには 最適になりうる鈴鹿
高速道路の開通が、町を閑散とした所を いくつも見てきた 長い目で、今後の経済、生活の変化 鈴鹿の人口増にもつながる そんな投資ができるように 計画の推進を見守りたい 2015.01.09 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014 | 11月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全国シニアサッカー(40歳以上)大会で 三重選抜が第3位に入賞
昨年の全国スポーツマスターズ(35歳以上) 準優勝に続く成績が収められた
いい仕事のためには、いい準備を 登った高さから世界が見える サッカーを通じて、自分を成長させよう というスタンスが、長年プレーをしてきた 大人たちにも、伝わってきました
娘が所属する浦和レッドダイアモンドレディース が、なでしこリーグ2014で年間チャンピオンに そしてキャプテンの娘が、年間MVPに
苦しい時期もあっただろうし うまくいかないこともあっただろう サッカーをやめるかもしれないと 言った娘に何も言えなかった日を思う
答えは自分が出すしかない 自分の心が、自分を決める
やる人も、見る人も、聞く人も 心が動くと何かが変わる
一つの山を乗り越えた娘の 受賞の感謝のコメントが ありがたかった http://www.urawa-reds.co.jp/ladies/ladies_news/
育ててくれた周りの人たちに 育ってくれた本人に そして、ともに喜んでくださる人たちに 感謝。感謝の11月でした 2014.12.06 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014 | 10月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全国私立幼稚園設置者園長会議があった 幼稚園と保育園の一元化をあきらめて 子ども園という新しいタイプが加わった
厚生労働省と文部科学省の関係是正に 総務省が加わったのだ
対象の子どもは、乳児から5歳児まで 保育が必要な子どもと、教育を受ける子ども
保育所、保育園は親に代わって保育を提供 幼稚園は、3歳児からの教育を担う学校 ここに新しく両方の機能を持つ子ども園が…
子どもに必要なのは、何なのか
0歳児から、他人に預けられることなのか 社会性を身につけ始める3歳児に 必要な環境は どのようなものなのか
0〜2歳までの母子関係で コミュニケーション能力の低下 発達障害の発現が増加するという 医学界の声を どう聞くか
ここに、公立と私立の関係が加わり 既得権、責任の投げ合いをする監督庁
日本の未来を語る 国会議員や官僚は 一体 何を見ているのだろう
制度の中で、子どもの未来を真剣に考える そんな声をどれだけ聴いているのだろう
政治が世を変え、教育が人を変える 日本の将来が 危うい 2014.11.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014 | 9月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9月議会で教育に関する請願があった
義務教育費国庫負担増を求め 教職員定数改善(増員)計画の実施 保護者負担の軽減 学校の防災対策費の充実を求めた
市のPTA連合会と三重県教職員組合から 毎年請願されて 意見書を市議会から国へ提出している
今、国に対して要求すべき事は 教師の労働環境に関することではなく 子どもが受ける教育自体のことだ
知識を押しこみ、記憶力を確かめる そんな日本式教育法からの脱却
興味を持ち、調べ、意見を持ち、発言する 自立する、できる子どもを育む教育法に 転換すべきだと
生きる力の育成を謳う教育現場の 教職員組合からの声はない 自分だけを守る、大人の姿を見て 育つ子供の将来を憂う状況からの脱却の為に
声をあげながら、係わる子ども達に 自分を活かす生き方ができる力を 身につけてもらえる努力を 続けていこうと、改めて思う9月でした 2014.10.22 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014 | 8月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
なでしこリーグレギュラーシーズンを 首位で走っていたレッズレディースが 審判の見落とし2つで、第3位に
選手は判定への服従を誓わされる 審判も、公平と研鑽と選手の尊重を 誓うべきだ 一年間、日々積み上げた努力を 軽んじることは許されない
甲子園の高校野球 三重高校が初の準優勝 素晴らしい成績に違いはない しかし、 負けなかったのは大阪桐蔭だけで 準優勝の三重高校は負けたのだ
報道のズレに選手の気持ちを思う
大阪桐蔭は昨年準優勝の悔しさを 今年の優勝で晴らした 悔しいはずの選手たちを あまりに持ち上げるのは、失礼である
軟式野球の中京高校は素晴らしかった 折れそうな気持ちを仲間が助けてくれた
人は守る物があるほど強くなれる 真剣に闘う姿は、とても美しい
天候は異常だったが、熱い夏だった 2014.09.03 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014 | 7月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「ゲリラ豪雨、南木曽町で土石流発生」
49年前そこに住み、 団地の人たちと避難していた私には 降り続く白い雨と、ゴロゴロと岩の転がる音 無残に姿を変えた景色と生木と泥のにおいが 昨日のことのように思い出された
49年の無事に感謝すべきか・・・ 安心に備えを見落としたのか・・・
TVに映る役場の職員、町長の知った顔に 「ふるさと納税」で気持ちを伝えようと決意
1ヶ月経たないで中央線が開通するという 復旧の早さに驚嘆しながら 49年前の自衛隊員の働きを思い出した
自然の中に生きる故に起こる災害 破壊からの復旧に携わる経験はした方がいい
そうだ日本男児、全員がスコップを手に 土や大地と闘う経験をすべきだ
そこから国づくりが始まるということを 官僚や政治家、科学者や教師、男も女も 知った方がいい 自分の国の、国民の一人として 2014.08.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014 | 6月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
女子サッカーなでしこのアジアカップ優勝
サッカーワールドカップ2014ブラジル大会 日本チームの予選敗退
全国シニア50サッカー大会等々があった
スポーツがもたらす幸福感は多大だ しかし、それは スポーツそのものから発するものではなく プレイする人々のハートや 動きから生み出されるものだ
勝利の為に精一杯闘う姿 心と体が一体となった気迫ある動きが 観る者の心を動かすのだ
人は守る物の為に闘うものだ 家族や国、信じることや、 自分の誇りを守る為に 闘うから強くなれる
競い合うことを嫌い 闘うことを避け 手をつないでゴールしようなどという 安全で安心な国で育った子どもたちは
一体誰が 家族や国、自分自身を 守ってくれると考えているのだろうか
教育こそが国力だと 再確認した6月でした 2014.07.09 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014 | 5月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
幼稚園の遊具の展示会で 樹齢900年の「栃の木」に出会った 長さ3.8m、直径が1m程の大木 芯をくりぬいて、子どもが通ることができる
積み木のおもちゃが無くならないのは 手にする子どもによって 積み木が飛行機にも、自動車にも、 ある時には、話し相手にでもなれるから…
どこで育ったのだろう 何を観てきたのだろう どんな動物が寄り添ったのだろう
何より、くりぬいた職人さんの技量に感謝 木の魂を蘇らせてくれたことに感謝
よじ登り、雄叫びをあげる子… 木の中で、じっと耳を澄ます子… 思わず立ち上がって、木の硬さを 自分の居る場所を実感する子…
「トトロの木」と名付けたこの大木は 園庭にデーンと身を置いて きっと、子どもたちに話しかけてくれるだろう
「のぼってごらん」「通ってごらん」 「そう!思ったことを、やってごらん!」と 2014.06.18 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014 | 4月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
子どもが住む、東京、埼玉へ シニアサッカーで、大阪、神戸、京都へ ふるさと、信州木曽へと 車で移動
道路網の整備で、移動時間も短縮された 技術進歩で、車の運転も楽になった
バックモニターに頼らない車庫入れをしてたのに カメラのない車に乗ってドキッとした
自分の能力が失われている!!
人のための技術進歩で、人の能力が失われていく 新しく身につく能力が、人間という生き物を どう変えていくのだろう
効率を追求する必要性と 無駄、あそび、失敗の必要性
あぁ、しかし 車という鉄の塊に乗っていて 自分で操作している自覚まで失いたくはない
判断の責任は 自分にあることを忘れないようにしよう そんな自戒をした4月
自分でエンジンの点火プラグや、 プラグコードを交換していた頃が懐かしい・・・ 2014.05.16 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014 | 3月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小学校と中学校の卒業式に参加 卒業証書がどちらも一人ずつに手渡された
礼をして、 一歩進んで右手左手の順に証書を受けて 一歩下がって礼をしていたのは小学生
卒業生と5年生が対面し、 体育館の中央で証書授与やお話をされる設定なのに 国旗と校旗はステージの上 国歌も国旗に背を向けたままで斉唱
教育委員会告辞を行う為に、市から職員が来ている 他の議員に聞くと、 国旗と校旗も中央に置かれていた学校もあるようだ
卒業証書授与式に関する鈴鹿市教育委員会の考え方 国旗掲揚のあり方を尋ねてみたい
きちんと伝えることから逃げてはいけない 「先生」という意味は、学問と徳行に優れた人とある 「徳」とは道を悟った立派な行為。善い行いをする性格 身についた品性。の意がある
「教育」とは望ましい知識・技能・規範等の学習を 促進する意図的な働きかけの諸活動。なのだ
子どもが大人になったときに、 恥ずかしい思いをする事が想像できたら 私たち大人は、 伝えることから逃げてはいけない
そんな思いの卒業式でした 2014.04.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014 | 2月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンタルトレーナーの話を聴く ものを観るのも、ものを聴くのも 心の置きどころが肝心 目はじっと観、耳はただ聴いていればいい その心の置き場所を 自分でコントロールできるようにしたいものだ
県営スポーツガーデンに 長野からサッカーチームが合宿に来てくれた グラウンドを管理する体育協会と 宿泊施設との連携がなく 練習時間に食事を合わせるのが難しいようだ それで合宿をあきらめるところもあるそうだ いかにも県営、お客様不在の対応に驚いた
韓国から友人が14人の仲間とやって来た せっかくだから、サッカーの試合をした 50代、60代とは思えない身のこなし 会話は、日本語と英語と韓国語と漢字の筆談 過去の上に立つ現在 未来の為に何ができるか そこが大切。いやそれ以上に 体力の差を縮めることが先だ
周りを海に囲まれた日本 自然豊かで平和な日本 地球の住人として 自分たちの様子を俯瞰することも 忘れてはならないなぁ
いろいろの2月でした 2014.03.03 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014 | 1月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
佐賀県武雄市を訪ねた
教育監職をおいて、タブレットを利用した 家で予習してから学校で学ぶ逆転授業を展開 子どもの能力を引き出そうとする姿勢に感銘
直接説明して下さった 樋渡 啓祐(ひわたし けいすけ)市長のパワーに 元気を頂きました
市の図書館も訪ねました 従来の図書無料貸し出しはもちろんのこと、 蔦屋書店の併設により、 本の購入、CD・DVDの有料レンタルが可能です また、館内にはカフェも併設され、 コーヒーを飲みながら本を読むこともできます
民間パワーで黒字化した薮原スキー場しかり 公共施設のあり方、市民サービスの仕方 前例踏襲の公務員体質の改善
市民の税の負託で働く職員の 行政の在り方について、 より深く考えさせられた 1月でした 2014.02.06 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013 | 12月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
毎年4回行う餅つき 第一さくら幼稚園、第二さくら幼稚園、 宣真さくらスポーツクラブに、我が家の餅つき
いづれも、薪を燃やしてお米を
幼稚園のお餅つきは 白いお餅を、大根おろしや
スポーツクラブのお餅つきは、小学生も杵を持ちます お家の人も参加で、ワイワイガヤガヤ
白いお餅のほかに、豆餅、よもぎ餅もつきます
お手伝いのお母さんの一言 「昔はこうやって時間と手をかけてお餅をついたんやぁ・・・ 今は、機械もできて便利で早いけど ゆっくりできる時間ができたわけではないよなぁ・・・」
家族の会話、文化や技術の伝承・・・ なにより、おなじ時間を共有しているということが 人とのつながりや、家族のつながりを積み上げていくことに なっているのでしょう
わざわざ、ノーテレビデーをつくった小学校の報告に お母さんと台所で夕食の準備が一緒にできた 話をする時間ができた・・・等々
このままいくと、日本のモノづくりの心は 不便さを知らない人間に、更に手をかけない物を提供したら いったいどうなってしまうのだろう
守るもの、伝えること、子どもの為に・・・ 考えさせられた、師走でした 2014.01.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013 | 11月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
白子地区社会福祉協議会主催の グランドゴルフ大会の開会式に参加
60歳から92歳まで130余人がエントリー 日頃の成果 ヒットの距離感に脱帽
23・24日の連休に御殿場高原「時(とき)の栖(すみか)」へ 民間主催のサッカー大会 40歳台に12チーム50歳代に24チームのエントリー
「スポーツを人生の友に」 「スポーツを一日も早く始めよう」 「スポーツを一日も長く続けよう」 ドイツのゴールデンプランの精神が 日本でもここまで広がってきたことに感激
「時の栖」には、天然芝5面、人工芝7面のサッカーコート 近くの舟久保グランドに人工芝3面のサッカーコート フットサルコートに、温泉宿泊施設が、 東名裾野ICから5〜10分の距離にあり ホテル主催、民間主催で幾多の試合が展開 両日はイルミネーションで、超満員の人出
新名神鈴鹿SAのスマートIC付近に 温泉宿泊施設と一体化したスポーツ・癒し空間を!と 椿地区の会議で発言させていただいた事がある
椿地区の土地利用、植栽利用、雇用促進・・・・・ 東海・中部・関西・北陸・中国からの集客見込み そんな想像力を理解してもらう為には
何から始めようか。悩みの11月でした 2013.12.02 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013 | 10月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全日本私立幼稚園連盟の園長・設置者研修会で 北海道の旭川市を訪れた
幼稚園教諭の妻と、かけ足だったが 旭山動物園を訪ねることができた
毎年、幼稚園の遠足で東山動物園を 訪れている妻の感想が、新鮮だった
「動物が動物らしく、こちらを観ている」
土の上で、水の中で、生き生きと生活している 臭うのも当たり前 見る人の為でなく、生きている動物の為の 生活を見せていただいた。 しかも世話をしている人たちの説明付きで…
『何を大切にしなければならないのか』
「動物はその瞬間を生きている」 翌日の動物園園長の言葉が、心に沁み込んだ
動物から、動物園から元気と力をもらってきた 大勢が訪れる訳が、少しわかった 2013.11.14 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013 | 9月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全国スポーツマスターズ2013 北九州大会のサッカー競技会に 監督として参加
参加資格は35歳以上 三重マスターズ選抜として 練習会に参加してくれた選手を選抜して参加
10時間のバスでの移動の翌日 初戦の前のメッセージ 『一本の鋼鉄より、鎖の方が強い!』 チームの和を発揮してほしいと願った
結果は準優勝 和を持って戦い抜いてくれた選手たち 決勝の敗戦は悔しいけれど 準優勝に、県協会も喜んでくれた
2020年東京五輪が決定した スポーツを実践するものとして 嬉しいことではあるけれど
マスコミが先導する五輪開催ムードに 日本の教育のあり方や、子どもたちの未来 今、やらなければならないことへの 国民の関心がそむけられてしまうことが なんとも恐ろしいことだ 2013.10.08 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013 | 8月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
暑い夏でした
7/5〜8/25鼓ヶ浦海水浴場を開場 砂浜がきれいだ。と多くの人の声 6/29の海岸清掃のおかげ 本田技研の皆さん、鼓ヶ浦中学生、 寺家地区町民会議の皆さんに感謝
海水浴客も増えました
韓国蔚山の方々との交流 通訳の三重大生が、訪日団長に 叱咤されたあと
団長に怒られた?の質問に 団長は、僕を好きだから叱ってくれたんだ という答え
これぞ、教育の成果!でないだろうか
年配の方に叱ってもらえたことを 感謝できることが、成長につながること
日本の大学生のどれ程が、 そんな気持ちを持っているだろうか
日本の姿を、交流を通じて感じた 暑い、熱―い、夏でした 2013.09.03 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013 | 7月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天然芝での4試合 人工芝での3試合を経験した
筋肉の疲れ、関節の疲労感 ともに人工芝は格段に大きい
人口芝の普及で、競技の環境は 確かによくはなったが、 選手の体のケアが、しっかりと 行われることを祈りたい
(株)モビリティランドの ツインリンクもてぎを訪問した
HONDAのコレクションホールに 展示された多くの2輪・4輪車 ツインリンクに感激
しかし、
もっと感激したのは 2000年にスタートした 『遊びと学びの場』 『元気な子供たちへの元気な森づくり』 のハローウッズ でした
見て、触れて、感じる 自然、ひと、モビリティ 子どもたちの『想像力』と『創造力』 そんな大切な感性を育む場所づくりに 力を注いでいるHONDA
鈴鹿でなく、もてぎである事に嫉妬を覚え 鈴鹿で展開する方法を、ともに考えたい 「ひとを育てる、鈴鹿市」にする為に 2013.08.13 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013 | 6月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
鈴鹿市議会6月定例会議
防災マップに表示されている避難所について 一般質問をした。 公の施設だけではなく、民間施設も含む 自分が避難するのに役立つ 防災マップ作りの視点が必要である
鈴鹿スポーツガーデン サッカー・ラグビー場の改修工事 平成33年の三重国体に向けて Jリーグ対応の屋根付きスタジアムに 三重らしい、鈴鹿らしいスタジアムに 県と市と民間の力を合わせて 素晴らしいスタジアムづくりに 積極的に参加してほしい
市長等特別職の退職手当金減額の 特例条例制定に反対 報酬審議会で提示された数字の誤り 議会提案時の報告の誤り 条例制定案を上程する 状況ではないでしょうと反対
市民に対して 恥ずかしくない行政のあり方を 気の緩み、慣れあいの空気を持たせない そんな議会の立ち位置を そんな当たり前の事を 感じた議会でした 2013.07.09 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013 | 5月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
鈴鹿市議会の議長選挙がありました 選挙前に会派の合併、分裂があり 選挙後に再び、合併がありと 魑魅魍魎の展開があり 選挙結果は17対15で 私の選挙は敗戦でした
議会改革を進める上で はっきりみえた部分もあり 気持ちのつながりが強くなり
市議会の存在意味を再考し 議員のあり方、議会のあり方 広聴広報のあり方に 熟慮をして、議会運営を進めたい
思いを強くした5月でした 2013.06.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013 | 4月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
鈴鹿市の墨製造者 進誠堂の伊藤亀堂さんが 市内の白子小学校の習字の授業で この話に、いろんな反応がありました 「墨を磨る」時間が大切で、 1分で準備ができるのは素晴らしい。 別に墨汁でいいんじゃないの・・・ 物事への関心の違いというのは しかし、 等々を、子どもの姿を見て、考えて 教える側の都合だけで、 教え過ぎない方が、子どもの意欲は増すはずなのになぁ・・・ 2013.05.17 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013 | 3月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あの東日本大震災から、もう2年 いまだ復興と言えない状況の中で 仙台市・石巻市・女川町に2度訪問し どれ程の人に伝わったのだろうか 文章にする批判を恐れずに… 大きなきのこ雲は何を伝えるだろう 今回の地震、津波という自然災害 意図は分かるけれど 伝える事の難しさを 朝日新聞の「プロメテウスの罠」に 2013.04.18 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013 | 2月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ヒトは一人では存在しえない 雲の流れに 地球の大きさを 宇宙を感じ ヒト と ヒトが 手を結び 自然界との触れ合いが充分でない子供たちに 動いた以上に 眠ることで 発達した脳を どんな世界になってしまうのか 子どもを 大人のように扱い 何がそうさせているのかを 2013.03.07 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013 | 1月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成人式に参加して、人の話を聴く姿勢は 先生、指導者による暴力事件の報道が止まない もちろん 暴力はいけない 暴力が 子どもを育てる為の躾けの段階で 躾けを怠って、教師に依存している親の子と 暴力とは、何を、どこまでの体罰を指し そういった議論を聴きたいものだ 行き過ぎた、偏った報道で、 2013.02.05 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012 | 12月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
年末の人間ドックで、昨年の数値がすべて改善した 娘がお世話になったコーチと家族で夕食をともにした コーチングとティーチングの違いについて識者の記述を読んだことを思い出した 持っているものを引き出す指導と 自分で乗り越える力をつけさせる指導と 指導する側と、指導される側との関係性の問題もあるのでどちらがいいということは難しい しかし、ティーチングを選んだら、最後まできちんと面倒を見ないと乗り超えられない場面で関係が終わりかねない 子供を育てるのも同じだ 答えは出ないけど、そんなことを考えながら 2013.01.16 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012 | 11月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
約1年ぶりに訪れた石巻市 製紙工場の材料の木材チップの山が 政治の力、国の力が見える時期に 半田市成岩中学校の体育館 「子どもの教育に携わる時間以外は どの市も抱える財政問題 公の役割、民間の役割 市制施行70周年の年に 2012.12.04 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012 | 10月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
秋の運動会 動きたい、走りたい欲求に
想像以上の音響に驚いて飛び出ると
1.1kmほど先に合流個所はあるけれど、 想定外は、自然現象だけではありません 2012.11.05 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012 | 9月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
夏休みのラジオ体操 40年以上の時間が過ぎても カードに出席の印をつけてもらった光景が 思い出されます 鈴鹿市内でも、 愛知県南知多町山海の子どもたちは たかがラジオ体操 子どもを育てる気持ち ラジオ体操を周年事業のイベントとして 毎日続ける 子どもたちを育てていきたいものだ 2012.10.09 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012 | 8月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ロンドンオリンピック やはり、人生をかけて目指す価値のある メダルを首にかけた人、あと一歩で逃した人 夢は必ず叶うもの…ではありませんが 勝った姿に、敗れた姿にその人の人生が見える リスペクト:尊敬する、敬意をもつ メダルを首に戴くときに、 そんなような事を自分もしてはいないか 「自分の価値は、メダルではなく、生き方です」 みんな 頑張れ!! 2012.09.04 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012 | 7月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「争うは本音ならねど」木村元彦著を読んだ 視察先、駅のエスカレーターへの張り紙 今年は九州地方に大雨が降りました 「エネルギー問題を考える会」と 元サッカー日本代表監督オシム氏の言葉 あふれる涙をこらえながら読んだ本から 2012.08.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012 | 6月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成33年度に開催予定の三重国体 鈴鹿は、どの競技会場になるのだろう
議員勉強会を開催。スポーツ課の説明を受けた どの競技を受けられるか、 県内、鈴鹿市体育協会の意向を受けて・・・
鈴鹿市のスポーツ環境を充実する為に 全国大会開催の機会に乗った施設整備の為に 開催可能な競技を招致する意気で 取組めるよう議会側も準備をしたいものです
スペインでチャレンジしていた長女が帰国 価値観が「文化力」にある欧州の生活 「経済力」にある日本の生活との違いを 肌で感じてきてくれたようです
この体験を今後の人生に活かしてほしいものです
歴史は、生活と文化が作ります 文化の上にある生活と、便利さ、 資産を追求した生活 どちらが人間を豊かにするか
生産力と販売力を維持する為に 外国に工場進出する現状が 国民の生活をどう豊かにしてくれるのでしょう
「心を豊かにする」文化力に 目を向けていく時期が来ているのに
政府はいったいどこを見て どんな国づくりをしようとしているのか 心落ち着かぬ6月でした 2012.07.13 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012 | 5月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5月を振り返って もしもこの世に自分一人しかいなかったら そもそも信号の必要性がない… 人が集まって生活共同体のまちができ 生産活動をする人とまちの維持の為に まちの仕事を一部の人に委ね
役割上の責任と権限が与えられるけれど 議員10年目のスタートに改めて思う 2012.06.14 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012 | 4月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
新年度が始まる4月 新しい世界に入ったら、 長男が住職となった尾張高野山「岩屋寺」 ゆっくり変わる変化 自分もいて、相手もいて、世界があって やはり大切なのは、 2012.05.07 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012 | 3月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3月議会で本年度予算が決定しました 小中学校5校の体育館の天井耐震工事 市長の選挙公約であった中学校の完全給食実施 私を含めた5名の議員が 特にこの部分のみの修正を加えた予算案に 現在の制度で、弁当でも、パンを買うことも そのセンターを、民間活力でなく公が運営すると 議会、行政の在り方に、頭も心も痛めた 2012.04.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012 | 2月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
伊勢型紙についての勉強会と称して 反物、帯を染めている工房に入れて頂いた 一枚の着物の完成の裏には 造形大学の鵜飼名誉教授の研究室には 東名阪御在所サービスエリアの 日本の気候、風土が生みだしてきた文化 知らないことが、なんと多いこと そう強く感じた、勉強会でした 2012.03.02 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012 | 1月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
目まぐるしく駆け抜けた1月 科学と技術の進歩が、人の時計を変えた 東京と名古屋を45分で移動する事に・・・ 神仏の怒りを 買わなければいいが、と思う 東京大学が9月入学を提唱 若者の力を使う というような 子どものころには、砂あそびをして そんな体験から頂けた 忙しく、流されてしまいかねない時代を生きる 2012.02.07 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011 | 12月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
年末に東京のホテルに宿泊した うるさくなかった?の問いに 人間、本当によくできているものだと思う その娘が、フロントで耳栓がないかと訊ねたら イビキの事を思った笑みかもしれないが 大きくて、きれいで、ハイクラスのホテル 自分の身、仕事にも振り返りたい出来事 2012.01.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011 | 11月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
25年続いたスポレク大会が幕を閉じました 東日本大震災で、液状化の被害にあった 大学サッカー部の先輩が旭日双光章を叙勲された 血のつながり、言葉のつながり、心のつながり 感謝の55回目の誕生月でした 2012.01.01 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011 | 10月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
仙台市の常盤木学園、石巻市、女川町を訪れた 被災直後に救助に入った友達の エスカレーターが滑落していた事実を知った 津波から逃れられたのに、 「それでも、この町に住みたい」 海岸清掃に協力してくれた 自然の力はすごい 会派の試み、議会報告会に 2011.11.03 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011 | 9月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
台風12号15号が上陸した 小学生のころ南木曽町で『じゃぬけ』があって 川が氾濫しても、橋が残ったときに きちんとした仕事。 9月議会で新人の一般質問デビューがありました 行政は、頭の固い、市民に強いグー 議員は、市民の立場に立って その議員の集合体である議会を変えるのは 行政マンは、自分の為でなく、市民の為に そんなこんなを思い出した9月でした 2011.10.05 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011 | 8月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
妻が、三重県私立幼稚園協会の研修で1週間オーストラリアへ 妻が帰国する日に、ちょうど帰省した次女と 阪神大震災からの復興を見ながら、神戸をドライブ スポーツに感謝。家族に乾杯。健康にも乾杯の夏でした 2011.09.05 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011 | 7月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
海開きに合わせて整地した砂浜も 想定外は自然界の常 韓国蔚山のサッカーチームを迎え コチジャン・キムチを持参する 来年は、訪韓の年 女子サッカーワールドカップで 2011.08.07 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011 | 6月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
梅雨かと思えば、真夏のような日差し 節電対策のグリーンカーテンをあざ笑うような 選挙後初の議会 中学校の完全給食実施に喜々と取り組む市長 ものを見、音を聞くのは、目や耳そのものではない という先人の言葉を思い出しました 口先だけの、「市民の為」「子どもたちの為」ではない 2011.07.07 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011 | 5月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選挙で選ばれる議員 議会改革=定員削減や減給ではない 議員が何をしているか わからないと言うなら、 見えないなら見えるようにしなければと思う 議会報告会をグループで そんな気持ちを理解していただけない現実 選挙後初の議会がスタートします TVでも、傍聴でも多くの人に見ていただきたい 2011.06.08 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011 | 4月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
統一地方選挙が行われ、 全国で一番若い知事 求められているのは 部分的にでも修正を加えられる議会に 何をしているかわからない議会からの 2011.05.18 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011 | 3月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
かなりの確率で、ほぼ正確に 地震や津波の発生も、その規模さえも いや、発生しないでほしい。が どんなに科学が進歩してきたと言っても 過去の経験こそが事実であり、その分析を以って
4月の統一地方選で、一新される市議会の 被災された多くの人を悼み、 2011.04.11 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011 | 2月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『日本語』の授業をしている世田谷区に感動 私たちは『考える』という作業をするときに『言葉』で考えている この『言葉』、つまり日本語がしっかりしていなければ、 伝統文化に触れる機会を多くもつ『日本語』授業で 喧嘩をしている友だちに「己の欲せざる所を人に施すことなかれだよ」と 国際化が進むほど、多様な文化や言語の人々と、関係を深め、ともに仕事をするためには、豊かな自分を持ち、それを表現する力が必要になる 新潟県新発田市も『日本語』の授業を始めたようです 子どもを育てたいまち『鈴鹿』にするために、 2011.03.02 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011 | 1月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
イルカや渡り鳥は、半身ずつ眠っている 睡眠不足で学力低下 三重県の生活リズム向上フォーラム(22年2月21日)で報告された一部です。 鈴鹿市立栄小学校の「ノーテレビデー運動」の報告もありました 「一日3時間以上テレビを見る人は、1年で1095時間 市内16の幼・小・中学校の監査にお邪魔しました 2011.02.05 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010 | 12月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
例年恒例のお餅つき 塩や砂糖の加減に気を払い 積み重ねることの大切さを感じました 杵を持つ息子も逞しくなりました 一息つく合間に薪を燃やしたり、蒸し加減を見たり そこに、携帯電話を持つ時間が加わって… この国の未来と、子どもたちの未来を思った 2011.01.12 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010 | 11月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
鈴鹿市立鼓ヶ浦中学校の研究授業を参観しました。 先生も見本を見せたらいいのになぁ… 日本サッカー協会の出前授業「夢先生」 昼生小学校の5年生と一緒に行われました 先生自身の成功、失敗談に 学校の先生の役目は、夢先生のように 歴史の面白さ、理科・数学の楽しさ、等々を 読書の秋に、日本の教育を思う11月でした 2010.12.01 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010 | 10月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
幼稚園の運動会がありました 昨年、27年前の教え子に抜かれて おかげで、走りながらギアチェンジができ
ヒトが持つ4つの欲求 「力」を試す場、認められる場 子どもだけじゃない 2010.11.02 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010 | 9月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
県営鈴鹿スポーツガーデンで 40歳以上の選手たちの50分間の試合 1勝2分けで準決勝へは進めませんでしたが 壮年代のスポーツ 健康づくりが医療費を削減する!! スポーツを一日も早く始めよう 健康がすべてではない。 鈴鹿をスポーツのまちに 2010.10.05 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010 | 8月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
鈴鹿市サッカー協会と 蔚山市サッカー協会の交流でスタートした 日韓サッカー交流試合も10年目 90分の、互いの威信をかけた闘いはもちろん 異文化に浸かった2泊3日に 多くを感じてくれたであろう 同行の11名に感謝 もちろん異国の友人たちにも大感謝 趣味のサッカーが世界をつなぐ 単身スペインに飛び込んだ長女 史 四国八十八箇所21番札所「太龍寺」で 何かをやり遂げると、自信が顔を変えてくれる 大いに力をいただいた8月 2010.09.07 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010 | 7月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
暑い季節がやってきました。 「今日も暑いですねぇ」が挨拶。 「暑い」と言っても涼しくならないんだから言うな 昔は、夏の練習は水を摂らないで行うのが常。 確かに暑さも増してきている気がします 所違えば、言葉も変わります よく見ること、よく知ることの一歩は 2010.08.05 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010 | 6月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
南アフリカで、サッカーのワールドカップが開催されています。
日本は決勝トーナメントに進出し、ベスト16で敗退。 今のサッカーファンを根付かせる努力を、サッカーに携わる者全員でしなければならない。 いいプレー、いい姿勢は見る人に伝わるのだから。 しっかり守る。そのうえで、勝つために攻める気持ちを持つことの大切さが 負けたくない気持ではない。勝つ気持ち。これが勝負の分かれ目となるのだろう。 ボール一つの戦いにこれほど多くの人たちの心が動く。 スポーツで人の輪と和をつくる 20万人都市としては、あまりにもスポーツ施設が貧弱な鈴鹿市 未来のために、子どもたちのために 2010.07.07 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010 | 5月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スペインでサッカー留学している若者たちに会った しかし、どうやら2種類の若者たちがいるようだ どちらにも、頑張ってほしいのだが チャレンジ組と、現実逃避組とも言えそうだ それはおそらく、心の持ち方なのではないかと思う 全ての子どもに、高校の授業を受けられるように…と 日本の危機がそこまで来ている気がした 2010.06.05 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010 | 4月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4月17・18日と鈴鹿サーキットで アチーブメントとは、「上質の追求」を企業理念に持つ人材教育コンサルティング会社。 「F3レースは、甲子園のようなもの」とおっしゃる青木さんが 改装された鈴鹿サーキットのピットからレースを見て この世界に、夢をかける子どもが 来年のレースには、何とか多くの人の 「鈴鹿の道は、世界に通ず!」 2010.05.11 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010 | 3月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3月議会での 28日、夜行で「おんたけ2240」スキー場へ この時期には珍しい、20cmほど積もったパウダースノーの中 時に雪が舞い、陽も差し、最後の30分は真冬並みの吹雪。 自然の恵みや脅威にも触れた。 ピーク時のスキー客は60万人超。 2010.04.09 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010 | 2月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
マニフェスト研究会に参加しました。 「ある調査で60%以上の人が議会はいらないと感じている」 鈴鹿市では、いったいどのくらいの人が
鈴鹿市教育フォーラムに参加しました。 千葉県習志野市秋津地区のコミュニティスクール だからこそ、前方の客席から 気がどこを向いているのかですね!? 2010.03.15 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010 | 1月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年も2泊3日のスキー教室を開催しました。
「若者達に大人の考え方を強いるのは間違っている。 自分自身に挑戦した後の、清々しさ。 2010.02.01 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009 | 12月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
我が家は、杵と臼を使って餅つきをします。 30年以上働いてくれていることに 白い餅 栃木のおばさんから教わったピーナッツ餅。 下準備から、片付けまでの 隣近所も一緒にお餅つきをした 2010.01.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009 | 11月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年秋、日本スポーツマスターズ三重大会が開催されます。 地元開催。鈴鹿スポーツガーデンで試合をします。 好きな事をやっているのだから、「疲れないで、元気になれ!」と声をかけています。 「疲れる」には、「疲労」と「疲労感」の二つがあるとNHKの「ためしてガッテン」で取り上げていました。 肉体を疲れにくくする栄養素は「鳥の胸肉に含まれる」渡り鳥のパワーのもととなる物質だそうです。 動議づけが、他動的であれ、自動的であれ 文化・芸術は、心を豊かに、生活に潤いをもたらします。 たかがスポーツ、されどスポーツです。 2009.12.01 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009 | 10月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1月9日の実父に続き、9月30日に養父も他界しました。 楽天イーグルスの野村監督の引退時の言葉 幼児教育に努めた父も、思いは同じだったことでしょう。 青森県大間町の大間小学校で行われている武道教育「剣道」の授業を視察してきました。 実施3年目になる5年生の授業を見て、「柔道」の授業とは違ったいい面をたくさん発見しました。 子供に伝えるもの、伝えなければならないこと。 同志の奮起がないと、大切な事が消えてしまいそうな気がしています。 2009.11.06 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009 | 9月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9月定例議会では、平成20年度決算の認定が行われました。 議会として報告会を開いていくような、公聴広報活動を考えていますが、こちらも前に進めません。 議会運営委員会の先進地視察に「会津若松市議会」をお願いしました。 新潟国体の女子サッカーに、娘二人が参加しました。 2009.10.05 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009 | 8月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
韓国蔚山市のサッカーチームとの交流試合で始まった8月。 10年目にして初めて雨に降られた、9日の寺家「灯りフェスタ」。 衆議院議員選挙では、与野党逆転の結果になりました。 最近、亜熱帯地方を思わす局地的降雨を繰り返す日本。 「変わること」が必要なことも、 受け継がれてきたもの、 「チェンジ!」 2009.09.04 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009 | 7月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
文教福祉常任委員会で、東京都府中市、群馬県前橋市、長野県上田市の図書館事業と学校支援地域本部事業を視察してきました。 それぞれの背景が違うので、その取り組みの姿勢をよく読みとって鈴鹿に活かしたい。 メキシコの名門プロサッカーチーム「テコス」のユース年代のコーチに小学生が2日間指導を受けるのに参加させていただいた。 メキシコのサッカー観が興味深かった。ポジションを11に分けるのではなく、それぞれプレーの質で、30ほどの名称に分かれたポジションプレーを連携させて11人を配置する方法。互いのプレーヤーはロープでつながれているように連動してポジショニングをする必要があり、5歳児から、すでに教えていることには驚きでした。 韓国の蔚山市からサッカー交流に24名が鈴鹿に来た。9年目を迎える交流事業。 1日目は、ホストファミリーのお世話でホームスティ。2日目は会社の保養施設のお世話になりました。 自分の足元と、同時に動いている他人の足元。広い視野はもちろん必要だけれど、よく整えられた自分の存在が、他人との付き合いには大切なもの。 2009.08.09 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009 | 6月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
子どもを育てるために学校と地域と家庭が手を結んで・・・ 地域の人が学校に出向いたり、通学路で見守ったりの支援活動が随所で行われています。 学校ではいろんな事が起こります。 多感な子供が、人格形成途中の子どもが集まっているのです。 生徒の成績をつけたり、評価するのは先生の仕事の一端です。 誤を犯しても、「人は変わろうとすれば、変われること」 学校が、裁きの場にならないように、地域や家庭との連携をお願いしたいものです。 子どもは、純粋です。 ≪よしあしに(善し悪しに)触れて流れる 清水かな≫です。 2009.07.03 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009 | 5月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年のゴールデンウィークにも、ジュビロ磐田のジュニアユースの選手たちが鈴鹿合宿にやって来ました。・・・きびきびした動き、夢に向かう姿にエネルギーをもらいました。 三重県営鈴鹿スポーツガーデンのサッカー・ラグビー場の一面が人工芝になり、マスターズ大会を控えた40歳以上のおじさんたちが、日曜のナイター練習に汗を流しています。 21年度鈴鹿市議会の改選があり、文教福祉常任委員会委員になりました。昨年の建設水道委員会の宿題は、中西議員(建設水道委員会副委員長)と共有して進めていきます。・・・ 社会を構成している人たちを分類すると、いろいろあります。 自分の姿を客観視することを忘れないで! 2009.06.05 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009 | 4月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
新年度を迎え、新たな気持ちでスタートです。 青少年育成町民会議の総会がありました。新旧の役員の方が集まりバトンタッチです。挨拶の機会をいただきました。 2009.05.14 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009 | 3月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12月議会の一般質問。 市制65年の鈴鹿市の玄関口が「白子駅」ならば、93年使われてきた「白子駅」の、白子の歴史を掘り起こして、鈴鹿の白子としてシティセールスする時期が来ているのではないか。 20万人を超える人々が生活する鈴鹿市の歴史を知ることは、未来の鈴鹿市の発展にもつながるものだという気持ちを込めての、質問でした。 メールの主は、「白子駅」を変える必要はない。というご意見でした。 しかし、そこに綴られた文章は、私の姓が後藤に変わったことをなんとも思わなかったか。から始まり、白子山「観音寺」の名称を変えてから発言しろというところまで、延々と、私の気持ちを萎えさせるには充分すぎる文章が続いていました。 人に考えを伝える難しさを感じ、虚しさと脱力感をも感じながら、自分の原点を見つめ、発言し続ける気持ちに鞭を入れるのに少々の時間が必要でした。 我思う、故に我ありです。 2009.04.22 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009 | 2月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2月に会派で視察した宮崎市。 なかなか面白い取組みだと思い説明を受けました。 ついでに宮崎市の職員さんに、同報無線の有無を聞きました。 海岸線を持つ鈴鹿市。 2009.03.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009 | 1月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年で25回目のスキー教室を1月4・5.・6の2泊3日長野県木曽郡薮原高原スキー場で行いました。 ゲレンデの閑散さに寂しさを感じ、スキーファンの再来を願いながら何故スキーヤーが減ったのかを考えてみました。 人は、笑顔を作れば緊張も緩和されるそうです。気持ちが前向きになると力が出ます。好きなことなら夢中になれます。夢中になったら苦難も乗り越えます。転んでも起き上がります。そんな教育、子育て、人づくりができたらなあと思います。 2009.02.06 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008 | 12月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
子どもは宝だ。 過去の上に立ち、未来を見つめて、今を生きるのが人の務め。 豊かな生活を求めた文明の進歩が、こどもの成長を蝕んでいるとしたら、 幼児教育に携わって25年。子ども達から多くを学ばせてもらった。 現場に来られない家族の為に我が子の姿をビデオに残したい気持ちは分かるが、自分を見ているはずの親の目がレンズ越しで見えない子どもの気持ちを無視はできない。 目で見た様子を言葉で伝えることの方が、再生ビデオでチェックされるよりも子どもの心は弾むはずだ。 心にブレーキをかけないように育てようと思ったら、褒めてあげることだ。 2009.01.04 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008 | 11月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自分が生まれた季節は、心地いい。 次女の三知が、チリのサンチアゴで開催されている チリ国民に好感度一番の日本。 初戦のカナダ戦。北米予選1位を相手に2-0で勝利。 100年前の人の判断が、今の友好を繋いでいる。 長女の史が所属するJEFレディースもなでしこリーグ1部昇格を決めた。 みんながんばれ!みんな元気になぁーれ! 2008.12.4 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008 | 10月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
豊田市四郷町にある、「農ライフ創生センター」を訪問した。 食糧自給率の低さ、自然との共生・・・ 船井幸雄氏曰く、豊かな人間性とは、他人の為に生きられるという事。 帰路に立ち寄った、大府市の「げんきの郷」 値が張っても、美味しく、大切に食するという 人が育つために、自然に帰ろう!! 2008.11.4 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008 | 9月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
同窓、同級、同期、同郷・・・ 中央大学の同窓会「白門会」三重支部の集まりがありました。 「血につながるふるさと 同じ釜の飯を食った・・・仲間からエネルギーをいただきました。 ル・マン24時間耐久レースで、マツダが優勝した時 今を生きる子どもたちが、将来 これは我々大人の責務だ! 2008.10.6 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008 | 8月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4年に一度のオリンピックが北京で開催された。 鍛えられた肉体・精神の戦いに心を揺さぶられました。 「俺も頑張らなきゃ!」 感動とやる気をいただいた選手たちに感謝です。 女子サッカーの応援に上海を訪れました。 われ先に乗り込む地下鉄やエレベーター。 同じアジア人の顔とすれ違うのは、まるで日本の町にいる気にさえしてくれる。 この国では、お金を取っても命は取らないから・・・ 日本の国の現状を、子どもの未来を考えさせられた上海訪問でした。 2008.9.2 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008 | 7月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6つの市+韓国釜山・蔚山市を訪問しました。 それぞれに、街の顔が感じられ、顔は歴史が作り出す! 「男の顔は履歴書だ!!」の7月でした。 7月11日に訪問した新潟市。 鈴鹿市が言う「シティセールス」 鈴鹿市サッカー協会と蔚山サッカー協会の交流も7年目 月末の建設水道委員会の視察では、 「心が動いた」7月でした。 2008.8.2 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008 | 6月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一般質問をしました。
というお願いをしました。 担当各課との聴き取りでいつも感じることは、現状の取り組みよりもっといい取り組みを求める姿勢が感じられないことです。 やる気と勇気のある職員を育てることの大切さを感じています。 トップの在り方で、NHKの番組で面白い表現に出会いました。 ある、企業の社長さんの言葉です。 2008.7.8 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008 | 5月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5月3・4日と長野県の菅平高原を訪ねました。 98面のグラウンドの内訳は、42のホテルや旅館の施設が89面、大学のグラウンドが5面、町営や文部科学省のグラウンドが4面です。 芝生を出荷している鈴鹿。 鈴鹿インター周辺の広大な平地に点在するグラウンド。 大きな研究課題となりました。 2008.6.2 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008 | 4月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今から400年余り前、「本能寺の変」の後徳川家康は伊賀を越えて白子港から三河に逃げ延びました。このとき船を提供した小川孫三さんがやがて藤枝の地に住んだことで「藤枝市白子町」が誕生した。ということで「すずか倶楽部」で藤枝市を訪問しました。 翌日、「富士サーキット」を訪問しました。昨年のF1開催時にはいくつかの問題点があったようですが、鈴鹿の20年の取組に追いつきそうな今年の開催準備状況を観ました。 2008.5.8 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008 | 3月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
次女の三知が「なでしこジャパン」入り 3月21日から4月4日まで次男の健斗が 本人たちの努力はもちろんですが、チャンスをいただけたことに感謝しています。 私たちの時代とは外国との距離が随分変わりました。 今の教育で子どもたちは、日本人として、国を語り、誇ることがどれほどできるでしょうか・・・ 2008.4.1 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008 | 2月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年は、何度も雪が降りました。 長野県で育ち、毎年車でスキーに出かける私は、スタッドレスタイヤを装着しているし、雪道の危険度も知っているつもり・・・ 東京に住む長女が、積雪で車の運転をどうしようか電話をかけてきました。 免許を取って一年間は高速道路を走らないようにと親父に言われたことを思い出して対応する能力を身につけてから体験させてあげようという気持ちを娘もわかってくれたようです。 何時起こるかわからない地震に対しても同じですね。 2008.3.5 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008 | 1月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
24年続くスキー教室。上級クラスの子どもたちが、片足にだけスキー板をつけ、こけてもこけてもチャレンジする姿にゾクゾクっと心まで痺れました。 鈴鹿市から10月のアジア大会準優勝の顕彰をいただいた次女が1/8全日本女子サッカーU−18大会で決勝ゴールを決めて大会2連覇を達成。3連覇を願うとともに障害・傷害に負けないようにと祈るばかり。 NHK土曜9時のドラマ『フルスイング』実在の高畠導宏氏をモデルにした59歳からの高校教師の戦いに毎回涙なしでは見られない感動の時間をいただいています。 大阪女子マラソンの福士加代子の最後の走りに、転んでも起きて、そしてあの笑顔に「走り続けること」へのこだわりを見て、これもまた感動。 スキー人口の増加を願う我が家にとって、楽しみだった映画『銀色のシーズン』を観た。 スポーツは文化だ!生活にスポーツを!子どもたちにスポーツを!いつまでもスポーツを!スポーツを人生の友に! スポーツに感謝!何よりもかかわる人々に感謝!感謝!の新年幕開けでした。 2008.1.31 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007 | 12月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12月議会に上程された、江島総合運動公園の指定管理者の認定についての議案に関して、納得し得ない結果となりました。 9月の段階で、指定管理者の募集を行うことについて、すずか倶楽部の中西議員の討論で、公園内の池の問題、地元への説明不足等、時期を遅らせるべきであるという意見で反対をした立場で臨んだ12月の議案提出でしたが、そもそも、この議案は、議会の承認があってはじめて決定されるものなのに、つまり審査委員会から、市長に答申が出され、市長が議会に諮るものですが、議案として提出される前に市のHPで審査結果を発表し、決定事項のように・・・議会は承認するものという前提のように・・・扱われていた事実。議案審査に当たっては、議員に参加5社の内容の提示は一切なく、決定業者の秀でている点のコメントのみの提示であったこと。 委託された文教・福祉常任委員会で否決された議案であったため、採決では反対討論を4名が、賛成討論は1名であったにもかかわらず17名の起立で賛成多数。提出議案が承認されてしまいました。委員会で否決された議案ですから、賛成するには討論・考えを表にしてもらわないと訳がわかりません。 後日談で、「執行部に頭を下げられてしまってなあ」という議員がいる状況。 議会無視、市民無視の状況を何とかせねばと、強く意識した議会でした。 2008.1.15 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007 | 11月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
地震防災特別委員会で、中越地震から3年が経過した小千谷市・長岡市へ視察に出かけました。小千谷市塩谷・長岡市山古志を訪れ、当時TVで見慣れた被災場所に生活のにおいが戻ったことにほっとしながら、集落の住民のつながりがいくつもの命を守った話。避難所生活もプライバシーの保護より集落ごとにまとめることが必要であった話を聴き、日ごろのお付き合いが命の桟なのだと再確認しました。 会派で訪れた岩手県紫波郡紫波第一中学校の武道教育〔柔道〕の実践。1年生の男女合同の授業風景を見学して、子ども達の生き生きした姿に触れて先生方の努力に感嘆しました。 花巻市のわんこそば、75杯で「関脇」の認定をいただき南部杜氏の里を見学しました。 仙台市では、バイク・自転車の駐輪場づくり、シティセールス戦略プランについての説明を受けてきました。鈴鹿との対比、もちろん市の規模の違いはありますが、考え方で学べるものを吸収したいと思います。 この、感嘆・驚嘆・感動の視察を、鈴鹿市政にいかに活かすか。ですね。 2007.12.3 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007 | 10月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
地震防災特別委員会で、鈴鹿市庁舎の防災設備の見学をしました。 緊急地震速報の受信は、5階の防災安全課のみに設置。全館への一斉放送、市内全域への同報無線による一斉放送の実現が待たれます。 屋上からの避難は救助ヘリコプター。空中に停止するヘリコプターへの縄梯子での避難は、訓練も大変だけれど、実際の場面でどれだけ可能か、考えさせられました。 秋田国体のサッカー競技会場の仁賀保市を訪れました。 鈴鹿を訪れる人たちに、『来てよかった!』と喜んでいただけるものは、おもてなしの心と何なのでしょう。 2007.11.1 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007 | 9月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9月議会で一般質問をしました。詳細は質問議事録をご覧ください。 御薗町の清掃センターでのごみの投棄の際の安全性を確保してほしい。 学校給食の残飯の状況を把握することから、子供たちの食育・環境教育に生かせるように循環システムである堆肥化装置を設置していってほしい。という両質問に対して、実施していただける回答を得ました。早期の取組を期待します。 河芸町の『極楽湯』を利用していますが、そこで見た若者の体が、青年なのに子どもの体つきをしている子が増えていることに驚きました。 おそらく力仕事、スコップもつるはしも使ったことがないのでは・・・ そんな会話を学校の先生と交わしたら、「今は手伝う家の仕事や、役割自体がなくなってきているんですよ」とのこと。 団塊の世代の方々、会社から家庭に戻られたら、地域社会のために働いていただくのもありがたいことですが、家庭菜園で野菜を自給するような取組も是非お願いしたいと思います。 鍬を持って、畑を耕して、水をまいて、草を抜いて・・・ 当たり前のことだったのに、いつの間にか伝わらない時代になってしまっているんです。 子どもたちのために、今の世界を考えると、手遅れにならないうちにしなければならないことが多く見えてきます。 市民農園を増やしていくことも大切なことで、行政や、議員の役割だと感じています。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007 | 8月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スペインの「アスレチック・ビルバオ」のコーチ、ランデル氏が4日間サッカー教室を開いてくれた。 「なぜ日本では、技術練習の比重が高いのか?」「サッカーに必要なのは判断力。日本人が判断力を身につけたらワールドカップ優勝も近い」「コーチは、子供に判断力をつけさせる練習の組立てが仕事」・・・ 教え込もうとする教育と、引き出そうとする教育観の違いをここでも感じました。 通訳の倉本氏。スペイン語が話せ、日本のことをしっかり説明できる好青年でした。 倉本氏を通じ、スペイン人のランデルと文化論議できたことが強烈な8月でした。 2007.9.6 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007 | 7月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
幼稚園入園前の乳幼児から、老人保健施設にデイサービスでお世話になる父まで、幅の広い出会いが多かった7月でした。
5・6歳の年長さんが、サマースクールで高野山に1泊2日の旅を経験しました。 250余人が集まるスポーツクラブのガーデンパーティ。 旭山動物園に視察に出かけました。 韓国のウルサンから、サッカー交流で来鈴。 中央大学の卒業生の集まり。名古屋の学員会にお邪魔しました。 三重県教育委員会の仕事で、家庭の教育力向上支援会議に参加しています。 島国の日本は、外国に背を向けて文化を守ってきました。 島崎藤村のいう「ことばのつながる 血のつながる こころのつながる ふるさと」 2007.8.7 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007 | 6月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6月定例議会がありました。 2期目であることや、すずか倶楽部を代表して質問したりで、新鮮に、また違った感覚で議会を過ごしました。 補正予算の賛成討論はブログで、代表質問は議事録を参照してください。 薬学部設置費補助金の支出については、総務委員会でかなり批判が出ましたし、私もしました。 鈴鹿市の判断が市民の皆さんに伝わっていない現状を改めて危惧した議会でした。 議会の雰囲気も少し変わりました。 市民のための行政・政治ですが、「誰のため、何時のこと、何のため、どうしていくか」がみえる行政のあり方を追求できる議会作りのためにも努力してゆきます。 皆さんの参加も重要です。 2007.7.2 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007 | 5月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
すずか倶楽部に,新人の中西議員が加わり4名の会派となりました。 今年は,私が会派の代表を勤めます。 地震防災特別委員会の委員長、総務常任委員会委員,鈴鹿市事業管理公社監事が私の担当です。 2期目を迎え、「責任」を強く感じています。 2007.6.12 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007 | 4月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選挙の月でした。
投票率59%は、議員も噛締めなければならない数字です。 押し付けの行政は過去のもの 代弁者たる議員の力、執行者である市長の力 選挙の縛りも理解していただかなくては・・・ 当選御礼の書簡は本人手書きのみが許されています。 2007.5.10 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007 | 3月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3月議会で一般質問をしました。 『鈴鹿市に守られている』と感じたことがありますか? 人は、護るものがあるから 戦える! 21日、飼い犬『コロ』が突然の事故で亡くなりました。 輪島で起こった地震の事を 2007.4.12 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007 | 2月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2月3日市政報告会を開催しました。 お越しいただけなかった方々へ、市政の報告や議員活動、私の思いをどうお伝えするかが課題です。 出来ましたら茶飲み話にでもお伝えいただけたらと思います。 2月17日事務所開きをさせていただきました。 鈴鹿に生まれて、鈴鹿に住んで、鈴鹿にやってきて本当に良かったといえるまちづくり。市政のあり方を追求していきます。 2007.3.2 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007 | 一月を振り返って | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1月8日全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権決勝戦で次女・三知がお世話になっている仙台市の常盤木学園高校が初優勝しました。 準優勝も素晴らしい事だと、慰めてきましたが 『勝者は,勝者と集まる。そこで話されている事は,常に前進することだ。 2007.2.2 後藤光雄 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007 | 年頭にあたって | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
新年明けましておめでとうございます。 「チームとは、個の力の集合 何処に属し、どの位置を担うかは “愛されるまち”の一員として 明子・真吾・史・三知・健斗ともども 2007年 元旦 サッカーW杯での日本代表の姿 いくつかの立場をいただいて |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006 | 11月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006 | 10月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006 | 9月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006 | 8月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006 | 7月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006 | 6月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006 | 5月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006 | 4月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006 | 3月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006 | 2月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006 | 1月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005 | 12月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005 | 11月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005 | 10月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005 | 9月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005 | 8月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005 | 7月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005 | 6月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005 | 5月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005 | 4月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005 | 3月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005 | 2月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005 | 1月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2004 | 12月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2004 | 11月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2004 | 10月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2004 | 9月を振り返って・・・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|